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Re: RAINBOW【合作短編集 ( No.17 )
日時: 2014/11/15 23:49
名前: *紗悠* (ID: lmEZUI7z)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

んじゃ、少し僕らしくない書き方で

   ◆  ◆  ◆

朝、昨日なにがあったか忘れさせるように陽が照る。
しかし起きるのは決して得意ではない。
仕事柄夜が遅いからな。

仕事はない日はゆっくりしたいもんだが仕方ないな。

俺は黒いスーツに身を包み、胸元にXと彫られた金のバッチを付ける。
そして黒皮のビジネスバックを携える。

これが俺の営業スタイルだ。

人と隠れ付き合うには慣れが必要だ。
追う勇気、追い続ける思念。
追う上での覚悟。

夜の仕事は特に怖じ気づいてはダメだ。

躊躇いもなく淡々と追う。
簡単そうで難解なものだ。

晴れ渡る正午の空が目に焼き付けられる。
夜もきっとはれて絶好の仕事日よりだな。
曇なき星の瞬く光下の俺。

いつも 通りだ。
妄想ではなくシュミレーションだ。

さて、また町へ踏み出すか。

今日もいい天気だ。

     ◆  ◆  ◆

こんなのでいいのか?
ちなみに主人公の仕事は探偵か何か
夜働くタイプかな?

では夕日にお題。
僕のような文で最終的ごの文が。
「お前なんて、大嫌い!」
細かいことは夕陽と同じ!