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Re: 【戦国】殿と家臣と【短編集】 ( No.18 )
日時: 2014/12/27 18:46
名前: 捨駒 (ID: atRzAmQi)

※ラジオ風にお送り致します。



元春(以下元)「兄者、毛利ってよ。何が有名?」
隆元(以下陸)「そりゃお前…コナ」
元「それは言うなよ!俺らの事。」
陸「あー、家紋が顔みたいって。」

縁側に並び、知将の子供・元春と隆元が言った。

元「…顔みたい?」
陸「そう。顔みたい(実話です。)」


元「はい!始まりました!毛利家三本の矢がお送り致します。」
陸「信長には負けねーぜ!毛利家、トーキングラジオー!」
元「この番組は、すべて、小早川が負担致します。」


元「やって参りました!戦国の戦国による、戦国の為の!ラジオでございますよー。」
陸「早速、お便りが来ております。」
元「って、おおー。急ね。うん(笑)」
陸「ラジオネーム、ましらの…子分さんから頂きました。」
元「ありがとうございまーす」

隆「えーと、元春さん、隆元のアニキ、こんにちわわー!」
元「アニキなの?兄者。」
隆「僕はきっと、後世では萌えキャラとして活躍するとおもうのですが、アニキや元春さんは自分の身の回りの方々を何キャラだと思われますか?」

元「あー、はい。僕はきっとイケメンだと思う。」
陸「俺はな、影で頑張ってるキャラだね。うん。このプロデューサーは、格好いいキャラだと思ってるらしいけど。」
元「マジ?俺は…弱い?マジか(笑)」
陸「父上はきっと冷酷非道なキャラか、温厚なキャラに別れるだろうね。どっちも天才っていう設定つきでさ。」
元「それな。」



続かない。

読みにくくてすみません。


因みに、蘭丸くんです。
ましらとは、猿と書きます。