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Re: KEEP THE FAITH ( No.210 )
日時: 2016/04/02 16:56
名前: 水無月 紅雪 ◆zW64EWZ0Wo (ID: 5YqwrR3X)
参照: 本編書かなきゃ


番外編もどき

 お題→上司(?)と部下(?)


蓮「で、だ」
真白・鈴芽「  」(声にならない何か)
蓮「番外編(もどき)だから許せチートども」

鈴芽「よぉぉしじゃあお題に沿って&なかなか更新出来なかったからぎこちない口調補正としてTALKじゃー」
真白「やったるでぇー」
蓮「(既にキャラ崩壊してるとか言えない)」

蓮「上司と部下。つまり、真白とデジェル、鈴芽とポートグリフなわけだけど。兎にも角にも作者が個人として一番決めたいのは接し方なんだって」
真白「接し方……?」
蓮「そう。とくに真白とデジェル。最近は作者が面接を思い出しながら脳内で2人を関わらせてるらしいよ」
真白「ちょっとよくわからん」
蓮「それな」

鈴芽「じゃあまずは真白とデジェル?」
蓮「と見せかけてすぐに済みそうな鈴芽とポートグリフ」
鈴芽「OK」
蓮「ちなみにポートグリフは執事的な存在だね。基本的に鈴芽が最優先事項だけど鈴芽が皆と一緒にいる方が楽しそうみたいな理由で旅には同行しなかったよ」
鈴芽「へえ(無関心)」
蓮「鈴芽はポートを“昔っからずっとお世話してくれてた人”って認識。故郷では一番信頼してる人だよね。自由に生きてほしい(願望)的な」
ポート「ほう(感動)」
鈴芽「!?」
蓮「呼び方は?」
ポート「2人の時は基本鈴芽。村では鈴芽様ですね」
鈴芽「ポート」
蓮「……はい、もう良いや」
鈴芽「半ば強制終了」

真白「カオス」
蓮「こうなるかは君次第」
真白「努力はする」
蓮「デジェルとしては人生初の友達でありながら身分の差に隔てられた恋愛対象、大切なご主人様。一章の最後の方の本編では割愛したあの戦闘は凄く反省してるみたいだね」
真白「?」
蓮「真白からしてもデジェルは人生初の友達だね。多分表情ひとつ変えなかったんだろうけどデジェルへの第一印象は「かわいい女の子だけど男の子の服着てるよ?あれ?」。後に男性と知る。一章のアレは一切気にしてない(ぶちのめしたこと含め)。そもそもカオスだね」
デジェル「 」(第一印象に持っていかれた人)
蓮「真白は「君」で名前がわかったら呼び捨てのイメージがあるよね。実際割とそんな感じじゃない? おばさんは例外な」
真白「デジェルって呼んでると思う。一人称は僕。戦闘時に一人称変わるって言われたけどどっちも無意識だから知らん。
   おばさんってなんだっけ(真顔)」
蓮「だよね、うん。知ってた。
  私として一番よくわかんないのがデジェルなんだよ。面識ほぼ0だし。一人称もぶれっぶれなイメージ。ここで言いきってもらおう」
真白「というわけでデジェルはよ」
デジェル「?! かしこまりました??!??
     一人称は俺です。俺。漢字で俺。最近髪の色が緑っぽくなってきました。城内では平語(所謂タメ語)ですがデフォルトが敬語キャラだったのでこんな感じで敬語になりがちです。詩音のような文法崩壊は基本ありません。真白様には「呼び捨てにしろ」と言われているので真白と言おうと頑張ってるんですけど正直無理かもしれません。他は魔王含め呼び捨て可能です。以上」
蓮「長ぇ」
真白「昔作者が趣味でつけていた朝顔の観察日記を思い出した」
蓮「あー、蕾が出来たあたりで作者のお父さんにゴーヤ育てるから邪魔って根元から殺られたやつ? 3ページくらい父への呪いのメッセージが続いたあとにゴーヤの観察日記が始まった例の」
真白「そう、それ。来年こそ育てるとか思ってたら引っ越しでそれどころじゃなくなったっていうな」
蓮「それと同レベルの説明って扱いも相当だけどね。デジェルの説明」
真白「かわいいから許す(?)」
蓮「うぃっす」
デジェル「?」(朝顔事変の際EUREKAに存在しなかったキャラ)


おまけ実録(日向→父、真白→妹、デジェル→作者)

日向「今日の晩御飯はそばだよー」
真白「えっ」
日向「?」
真白「僕はいいよ。食欲が冥界に飛んだ」
日向「えっ。どゆこと」
デジェル「……真白はそばを食べるとそれ以前に口に入れた物ごと吐き出すんだよ(真顔)」
日向「えっそうなの?! じゃあうどんも作るよ」
デジェル「俺もうどんが欲しい」
日向「ふぁっ」