コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 俺の日常は真面目にスーパー可笑しいのではないだろうかっ。 ( No.7 )
- 日時: 2014/12/20 22:29
- 名前: 田中 (ID: kb.6vsha)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
第3の話 「息子の名前はジェイソンです☆」
「ぎゃああああぁ!!!!」
「この私を指しおいて、二人で勝手に私情ばっかり話してるから悪いのよ!!」
何故だろう…。今、俺の息子を踏みつけているツインテール女子のおさげが角にしか見えない…。
「…や…やめ…てくれエエっ!!息子が泣いてる!!いや、正しくは涙が出そうだっ!!!!」
「黙りなさい!!これは罰よ!!天誅よ!!」
そんな事を言われていると、ある人物の事を思い出した。
「はッ!…そうだ!!佑司!!…お、俺を助けっ…………佑司??」
コレはどう言った自体なのだろうか…。佑司はツインテール女子に膝まずいていて、女子の俺の息子を踏んでる方とは逆の足で頭を踏まれているのだ。
(∀;)?????
「お前…何してんだアアア!!」
俺がそう叫ぶと、佑司は俺の方を向いてきて……ていうか、この人何興奮してんだよっ…
「何か、俺幸せぇ…。」
はい、アウトでーす。この人退場させましょうか。危ないでーす。どうやらドMですよ、この人。
…なんて心の中で思っていると、またまたいきなりツインテール女子が叫ぶと、
「もう!!…何よっ…無視しないでよ…もう死ね。ばーか…」
泣き出しました。
(;´д`)「ど…どうしよう…」
ああ、女の子泣かせちゃったぁ…。
ツインテール女子は、態度はさっきまでと全く違う。こ、これは…どうすれば…。
とりあえず、何か言わないと…
「あ、あの。何故泣く?」
うん、喋り方変だよね。可笑しいよね☆
どっからどう見ても変なお兄さんだよね…。どうしてカタコトなのかっ…。
「だってぇ…ヒック…私、登場したの第2の話だったのに…ヒック…しかも、題名に「ツインテール」って書いてあって、明らかに私主体の話になるはずだったのにぃ…ヒック…名だしもさせないでぇ…ヒック…もう、死ねっ!!!」
なるほど、確かにこの子の言う通り、この前の話で彼女の名前は登場するはずだった…。しかし、この小説の作者の馬鹿茄子のせいで結局「このツインテールはドSであった」みたいな感じで終わってたなぁ。
『・』皆さんすみませんっ! (´ο`")
「ごめんネっ…お兄さん達はリアルに何も悪くないよっ。悪いのは田中だからネっ。じゃあ名前言おっか」
佑司が少女に近づいては簡潔的に言ってくれた。そう、全ては田中がWARUIのさ☆
「…うん、じゃあっ。……私の名前はラチルよ!この宇宙で最強最美を誇るツインテール女子の宇宙人なんだからねっ!」
という訳でこの子の名前はラチルなんですってさ☆
***
中途半端ですみません!