コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: ヒーロー達の秘密会議。 ( No.14 )
- 日時: 2015/05/06 10:31
- 名前: 蒼 ◆udrqXHSxjI (ID: A9wxTbZM)
参照200回&300回突破記念!!
何時の間にかに300回を突破させてもらっていました……! 吃驚して、椅子から落ちました(笑)。
突破記念で何をやろうか、頭を捻って考えたのですが、中々良いアイデアが浮かばず。
考えた末、前回登場出来なかった旭を出してやりたいなぁと思い、この企画を思い付きました(*^^)v
*
【旭ちゃんから見て、○○ちゃん・○○くんの第一印象って??】
蒼「ハーイ。皆さんこんにちは! この度は覗いてくださってありがとうございます!! ささっ、其方にお座りになってくださいませー」
旭「……え? 何です、この謎のコーナー……」
蒼「まぁまぁ、良いじゃないの偶には。1回やってみたかったんだよねー。と、いうことで早速参りましょう!! ではでは、誰からでしょうか! ドロンッ」
旭「…………はぁ」
・月宮 伶くんの第一印象。
蒼「あー……旭ちゃん、どうなんですか。もしも回答が無ければ素っ飛ばしちゃいますよ。最初ですからね、こう明るい感じに……」
旭「何で、名前見た瞬間。苦虫を噛み潰した様な顔をしているんですか……。ちょっ、次の用意しないで下さい! ちゃんといいますから!!」
蒼「は、はいっ(……この子、大きな声も出すんだ)」
旭「ええっと、そうですねー……。4人の中では1番最初に話した方で、まぁ話したというよりは、私が用件を聞いてた感じでしたけど。真面目そうな、誠実そうな人でした。でも正直にいうと、少しだけ怖そうな感じもしたかな。その後、年上だって分かって吃驚したけど、雰囲気が何で大人っぽいのかが分かりました」
蒼「怖い印象かぁ、確かにそんな感じだもんね。雰囲気。思った事は気にせず言うけど、結構、友達思いな所もあるし。あ! そう見ると大人っぽいかもしれない!! ではでは次の方、ドロンッ」
旭(ドロンッって気に入ってるんだな……)
・鴇崎 遙くんの第一印象。
蒼「おー! これは面白いんじゃ無いんでしょうか、きっと!! 旭ちゃん、宜しくね」
旭「はい! え、えっと……何だか、フレンドリーな人だなと。笑っていて、人見知りな私でも、安心感が持てました。そしたら、からかって来たので1回本気で怒っちゃいました……。でも、優しそうな人だと思ったのは、本当です。からかう所はちょっとだけ、見た目に似合わず子供らしいイメージが湧きました。あ、この事本人には内緒ですよ? 後は……そうだなぁ、笑顔が可愛い……とかですかね」
蒼「笑顔が可愛いって……何か面白いね。フレンドリーな印象、っと。良し、後で遙くんに伝えてあげよーっと!」
旭「えぇっ!? ちょ、や、止めて下さいよ! さっき内緒だっていったじゃ無いですか!!」
蒼「もー嘘だよ、嘘。冗談だって! 直ぐ真に受けちゃうんだからー。じゃあ、次に行こうか!! ドロンッ」
・橘 佑里ちゃんの第一印象。
蒼「これはこれは。女子同士、何と無くこう……思っている事とかが有るんじゃないでしょうか! そういう訳で、レッツゴー!!」
旭「明るくて前向きな人だなぁって思ってます。どんな事でも気にしないっていうか、真っ直ぐに物事と見つめ合っている感じです。私は、直ぐに悩んじゃうので尊敬します。瞳がいっつも輝いていて、可愛いなぁって初めて見た時に思いました。きっと、前向きな所が他の3人の皆さんに、友達として好かれている理由なんだろうなって、感じましたね」
蒼「おぉ、凄まじい力説をありがとう。ほんと、ショートヘアなのに男に見えないのは何でだろうね。ドジっ娘だからかな?」
旭「ね、何ででしょう。あの可愛さならアイドルも狙えちゃうのに……勿体ないですよね」
蒼「(この子。親バカじゃ無くて、佑里バカだな)よーし、じゃあ次は何と最後です! 頑張って行きましょう!! ドロンッ」
・雨倉 遼くんの第一印象。
蒼「最後はこの方。通称ラスボスさんです!! やっぱ流石ですね、アニキ!!」
旭「あ、アニキ? というか、何故ラスボスって呼び名が……」
蒼「えっとねー色々あるけれど、1番は口と喧嘩はマジ強いって所からかな。もしも皆が倒されても、アニキはコテンパンにしちゃうんで」
旭「そ、そうなんですか。知らなかったです。口が悪……コホンッ。強いって事は知っていたんですけど」
蒼「じゃあ、彼のもお願いしまーす。旭ちゃん!」
旭「分かりました! 4人の中では唯一の同い年の人で、他の人より少し親近感が湧いて、どんな人かなっと思っていたら。全然同い年とは思えない位……その、言い回しに吃驚しました。最初はその事があってか、冷たい人だと思っていたんですけれど、徐々にそれが人と一緒にいたいからだって気付いて、そしたら照れ屋な人なんだって感じました。なので、言い放たれる言葉の中に、温か味がある様に思えます」
蒼「ほほう、良し。これも本人に連絡をっと……あ、もしもーし、蒼という者ですけど、旭ちゃんが——」
旭「わぁぁぁぁっ!! さ、さっきので懲りたんじゃ無いんですか!? ほんと止めて下さいぃ。お願いしますから!」
蒼「ふふふ、これを見なさい、旭ちゃん。遼くんには電話かけていないよ。それに、電話番号とか知らないし……だから、そんなに慌てないで良いからさ。ね?」
旭「何、小さい子を宥めている様な目をしてるんですか! しかも、慌てさせたの自分ですよね!?」
蒼「まぁまぁ、落ち着きなさいよ。これ以上騒いだら、伶くんにでも怒られちゃいますよ? だから落ち着こう」
旭「うっ……分かりました。落ち着きます、だから宥めないで下さい……」
蒼「良し。やぁっと旭ちゃんが落ち着いた所で、今回は幕を下ろさせていただきます! 少しでも5人の事を分かってもらえたら、嬉しいです!! これからも、宜しくお願い致します!! ではではご一緒に——ドロンッ!」