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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 妹さんの誕生日 ( No.104 )
- 日時: 2015/05/02 20:50
- 名前: 独楽林檎 ◆tr.t4dJfuU (ID: vLlTyC08)
<番外編> 〜どうするよ……〜
並行時間(パラレルワールド)での話し合い。
ト書きでお送りします……。
ラ「どうしようもないのか」
キ「俺らは嫌やで……あかんわそんなもん……」
ギ「しゃーないやろ、こーすれば長時間続いとるこれも早く終わるんや……」
ラ「林檎がなんか怪しい呪文で作ったこの水晶玉、あたしらを迷わせるために用意したんじゃねぇのか?」
キ「……もう諦めるわ……」
ギ「ほんなら、思い切って割愛か」
ラ「あとで絶対にやらせるからな」
三人「プラチナの爆笑ネタ披露を」
林「ちょっ、勝手に決めるんじゃない!一番楽しみにしてるやつだよ私が!」
ギ「とか言っとって、番外編で準備のフラッシュバックするつもりなんやろ?」
ラ「それの引継ぎでやればいいじゃないか」
キ「俺らやって楽しみやねんで!」
ギ「それ言ったらあかんやろ!」
林「あーっ!もう!分かったから静かにしてよ!妹がヘッドホンまでつけて動画見てるんだから邪魔しないで!割愛許可するから!」
ラ「いいんだな、じゃあ交渉成立だ」
林「え」
キ「大声出すとええんやな、よーく覚えとくで」
林「え」
ギ「林檎の弱点は妹やねんな、よっしゃ、メモっとくわ」
林「うわぁ……のせられた……」
なんかそういうことで割愛だそうです……番外編でやるんで見放さないでください!
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