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Re: 作者と主人公とヒロインと ( No.1 )
日時: 2015/01/25 19:07
名前: せいや (ID: iT5/uwFU)

1章
朝だよ、ねー第1話だよ、好感度大事だよ


《ゴッホん、、ここは、とある魔術のインデ、、ではなくて
ここはとある都会のシェアハウス、ここでは
僕を含め5人のひ、、》

「せいや、お前朝からやかまし、なにナレーション見たいなことしてるんだよ」

《ちょっと、朝から何でつっかかってくるのよ?1話目だよ?
好感度大事でしょ!優君はそんなんだから、彼女がいつまでたってもできな》

「睨」

《ちょ、、ちょっと朝から怖いんだから睨まないでよ!あ、、そーだ
優君の好きなパン買ってきたから食べていきなよ!》

「あ、おれいらねーから誰かにあげていいよ」

《「心声」こいつ、まじうぜぇ》

《あはは、それは残念だ、じゃー違う子にあげちゃうね!》

「おはよー、ムニャムニャ」

《こ、この効果音のはずのムニャムニャまで口にする可愛い声の持ち主は、、心愛ちゃん!、、お、おはよー!》

「お、心愛おはよー、学校間に合うのか?」

「せいや、朝からそのテンションうざい」

「優兄ー大丈夫ーよゆーよゆー」

《だから、、第1話、、あ心愛ちゃん心愛ちゃん、このパン食べる?》

「え?なにそのマズそうなの?心愛いらなーい」

「ぷっwマズそうだってw」

《いやいや、優君、君好きだよね?このパン好きだよね?ねぇねぇ!》

「あ、心愛 そいえば部活スタメンなったんだろ?やったじゃん!」

《「心声」よもやスルーですか、、作者なんですけど》

「そーなの!朝練とかだるいけどねwまーなるようになるでしょ!」

《怪我とかきおつけてね!体は大事にしないとさ?》

「うん、ありがと!せい兄も体きおつけなきゃ、だめ、、だよ?」

《「心声」で、、で、、デレたw何て可愛いんだこのやろー!》

《あ、ありがと心愛ちゃん、優しいね!嬉しよ僕は!》

「じゃー、俺ダチと待ち合わせしてるから行くは!」

《いってらっしゃい!》

「いってらー」

「で、、でさ?せい兄?、」

《なんだい?子猫ちゃん》

「部活で喉乾くからお小遣いちょうだい?」

《いや。前も本買うのにあげなかったっけ?w》

「それはそれ、これはこれじゃない?デレてあげたんだからいいじゃん!
好感度のために頑張ったんだよ?」

《「心声」おい、それ口にするか、、現金なやつだな、、》

《わ、わかったよ「手」2000円」》

「さんきゅー!、、じゃなくて、、ありあとーせい兄!優しいお兄ちゃん♬」

《「心声」よもや、いまさら遅いよーうなきもせんでもないんだが、、》

「じゃー心愛も、朝練いってきまーす!」

《いってらっしゃい!》

《あと二人かーまたなにいわれるんだか、、さ仕事の準備するかね》