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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: *舞い散る頃(トキ)*【キャラ初期設定、更新w】 ( No.113 )
- 日時: 2015/11/12 17:29
- 名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o (ID: hYCoik1d)
- 参照: http://www.kakiko.cc/mydesign/index.php?mode
〜14PAGE〜
...何故かこの時期、このタイミングで席替えをする事になった。
先生の気まぐれらしい...?
未来や絢羽、優和と顔を見合わせて居た。
普段ならば当然女子同士が隣になる事は無い...だからこの天国happy席とも御別れなのだ。
「うぅ...」
勿論嘘泣きで、名残惜しい席を見つめる。
「私も、大事な席でした...」
ションボリと優和も言う。
「まぁ鈴とはいつでも帰れるし、同じクラスだからいつでも話せるって!?」
やっぱり未来は強かった。
「また話したいですね。」
堅苦しく絢羽も言う。
...相変わらず下の名前で呼んでくれない。
気長に待つ外無さそう...。
「それじゃあまたねッ!」
何故か4人でそう言ったので周りからの視線が集まる。
荷物をまとめてくじを引きに行った。
【続く】
Next...未来?side...かな(´・ω・`)
byてるてる522
- Re: *舞い散る頃(トキ)*【キャラ初期設定、更新w】 ( No.114 )
- 日時: 2015/11/13 17:14
- 名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o (ID: hYCoik1d)
- 参照: http://www.kakiko.cc/mydesign/index.php?mode
〜15PAGE〜
「うわぁ...教卓の真ん前...」
自分が引いたくじの番号は思い切り教卓の目の前だった。
鈴とは通路2つ挟んで隣。 ただ自分の席の1つ通路挟んでの隣の人は男子だったのであんまり話せないのが残念。
......まぁそんな余裕を抜かすのも直ぐに無理になるのだろうが。
「見事に離れちゃいましたね...」
ガックリと肩を落とす優和ちゃんをみて私は何故か嬉しくなった。
まだ短期間なのにこんなにも残念だと思ってくれる事に。
「そうだよね、でも同クラだし沢山話そうねッ!」
「ハイッ...//」
約束を交わす。
私の隣の席の人は無愛想な人でした。
【続く】
どうしようかな...Nextは〝優和〟sideで!!
byてるてる522
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