コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: はじまりの物語 ( No.175 )
- 日時: 2016/10/05 09:32
- 名前: 詩織 (ID: 1kkgi9CM)
ここまで読んで下さった皆さんありがとうございます(^^)
やっとやっと、過去編終了です。
お待たせしました。
そして、今までの
第Ⅰ部 王都ギリア編
第Ⅱ部 過去編
に続き、ここから最終部となる第Ⅲ部に進んでいきたいと思います。
ここまでゆーっくりちょびちょび進んできたので、最初の方忘れちゃったーとか、王都組?コレ誰だっけ??という状態の方もたくさんいらっしゃるのではと思い、ここらへんで登場人物紹介パート2を載せさせて頂きました。
今回はコメントも入れてます。
こちょこちょして見にくいかもしれませんが
眺めて、ああーこんな人いたなーって思い出してもらいまして、
最終部も楽しんでいただけたら嬉しいです♪
(ちょっと入らなかったので、ふたつに分けました。)
<<< 登場人物紹介パート2 >>>
※コメント ラヴィン、ラパス、ジェイド、ジェン=そのまんま
シ=シルファ、ア=アレン、マ=マリー、ギ=ギズラード
<ラヴィン・ドール>
・小柄で赤毛の見た目可愛らしい少女。
(ラヴィン「・・見た目?」シ「ラヴィン、お、落ち着いて!ラヴィンは中身も可愛いよ!」)
・好奇心旺盛な16歳。考えるより行動派。とにかく動きが素早く武闘には長けている。
(シ「初めて会った時はびっくりした。かっこよかったよ。」)
・旅は大好き。完全にアウトドア派。
(ジェイド「さっすが俺の姪!」ア「怖いもの知らずなとこは嫌になるくらいそっっっくりですよ。」シ(いつも苦労してるんだろうなぁアレンさん・・))
・明るく素直、割と単純。
・かわいいもの好き
(マ「ちょ!ラヴィン抱き着きすぎっ・・うう」ラヴィン「だってぇふわふわであったかくってマリーかーわーいーいー」ジェン「おーい、息継ぎはさせてやれよー。」)
<シルファ・ライドネル>
・銀色の髪の少年。背が高い。(ラヴィン「すごーく綺麗な髪と瞳。神秘的っていうのかな。目が引き寄せられちゃう。」シ「/////(照)」)
・魔法使いの名門ライドネル家の末弟、17歳。
・魔法の修行中。悩めるお年頃。
(ラパス「ま、そういう年頃だよなー」マ「悩んでるのがシルファって感じもするわね。」シ「ええっ?!ちょっとマリーそれは・・」ラヴィン「眉毛下がったシルファもかわいいよね」マ「ね。」シ「・・・(無言でジェンを見る)」ジェン「・・・(笑いを堪えてる)」)
・父や兄たちには内心コンプレックス (シ「・・・(お悩み中)」)
・魔法の研究や魔法書の読解が趣味
・図書館大好きっ子で確実にインドア派。
・・だったけれど、最近はラヴィンに引きずられめっきりアウトドア。
〜 ウォルズ商会の仲間たち 〜
<ジェイド・ドール>
・ラヴィンの叔父さん。茶髪で色黒。
・体つきががっしりしていて一見海の男っぽい(ラヴィン談)
・王都に店をもつ貿易商で、昔は兄であるラヴィンの父と世界中旅した冒険家。今では地元の名士。(ラヴィン「尊敬するっ!」ラパス「カッケーっ!」2人ともきらきらのお目目で。)
・姪っ子ラブ。(ギ「本気で怒るんだもんなー怖ぇー」)
・大雑把で荒っぽく見えるが、心根は優しい。(ア「まぁね。それは認めます。」)
・酒好き、うまいもの好き。(シルファ「姉上と気が合うだろうなぁ。」)
・剣術が得意、体術もできる武闘派。(ア「ストレス解消に喜々として振るってますね。人の言う事もちょっとは聞いてください。」)
<アレン>
・ジェイドの相棒。灰色の髪と瞳。
・ウォルズ商会幹部
・冷静で頭が良い
・性格、生い立ちはまるっきり正反対だが、ジェイドのよき親友。
・尊敬も呆れも入り混じった態度。(ラパス「そうそう、いつもそう。ホントは好きなくせにー」ラヴィン「ね!アレン、叔父さん大好きだもんねっ。」ア「・・・(何て返すか本気で考え中)」)
<ラパス>
・金髪、碧眼。体育会系の青年。(ラヴィン「金髪がねーとってもきれいなの。目はね、夏の海の濃いとこみたいなね、とにかく夏が似合うイメージなんだ。」)
・以前は王宮騎士団に所属していた。幼い頃から騎士になるための教育を受けてきたが、ジェイドに憧れウォルズ商会での護衛の仕事に転身。
・性格はサッパリきっぱりで正直。一見爽やかだが、思ったことはズバっと言う。
<ジェン>
・漆黒の瞳の青年。同じく漆黒の髪を後ろでひとつに括っている。
・お兄さんというか「お母さん」または「保護者」。
(皆一斉に頷く。後ろで1人肩を落とす本人)
・もともとは他国の研究員。
・研究には寝食忘れるタイプだが、それ以外は割とのんびり。
(ラヴィン「目の前のことに没頭するタイプよね。あと基本おおらかで落ち着いてるなー。」シ「うんうん。冷静だし大人って感じでかっこいいよね。ねっマリー。」マ「っ、そ、そうねっ。」ラヴィン「あれ、どしたのマリー?顔赤いよ?風邪?」マ「なんでもないっ!」(睨まれてシルファ目を逸らす))
<マリー>
・見た目は10〜12歳?くらいの少女。綺麗な水色の髪。
(ラヴィン「ふわんふわんで柔らかい猫ッ毛でね!めちゃくちゃ可愛いの!」)
・ジェンの妹ということになっているがそれは建前で、真実はラト族の村出身。身寄りのない彼女をジェンが引き取った。
・村では古代幻獣の力を持つ『幻獣の子』として恐れられており、未だに人と関わることが苦手。けれど最近は少しずつ、外の世界にも興味を持つようになりつつある。
(ア「いい傾向ですね。店でお客さんに話しかけられても、隠れることが減りましたし。」(裏のない笑顔)
ジェイド「そうだなぁー。俺たちと話すことも増えたしな。」(嬉しそうに顎をさする。)
2人とも娘を見る父のような、もしくは孫を見る爺のような雰囲気。
ラパス「笑顔も可愛いしなぁ。悪い虫がつかないといーっすね。」
ジェイド「ああ?そんな野郎速攻でぶっとばしてやんよ。(ドス声)」
ア「社長が出張らなくても私がすぐに手を回しますからご心配なく(黒い笑顔)」
ラパス「あー、まっっったく心配なさそうっすねー。」)
・ジェンには特別な好意を寄せている。
・・でも誰にもナイショ(シルファにだけはバレている)
(シ「マリーがんば!」)
<ギズラード・ミシェル(ギズ)>
・ダークブラウンのくしゃくしゃクセっ毛に、薄茶色の瞳の小柄な男。そばかすの浮いた憎めない顔。
・ジェイドの昔馴染みで、仕事でも手を組む間柄。
・メインの仕事は交渉人だが、情報通で情報屋としての顔も持つ。今回は武器商人クロドとグレン公爵、ライドネル家の繋がりに気づいてジェイドに打ち明けた。
・小さな頃から知っているラヴィンがお気に入り。
・へらへら飄々としていて実は何を考えているかよく分からない人物
(ギ「ひでー!そんなことないよなダンナ?」ジェイド「あ?まんまだろボケ。」)
②へつづく