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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 世界構造♪【短編集story】 ( No.3 )
- 日時: 2015/03/28 11:55
- 名前: てるてる522 (ID: hYCoik1d)
- 参照: http://te5rute5ru2@gumi
№1 〜裕福〜
私の家は、お金が沢山あり周りの人が言う『裕福な家庭』らしいのです
。
それはとても嬉しくて、今まで暮らしに困った事なんてありません。
だから、暮らしに困っている人が可笑しかった・・・。
食べ物は余って居ないかと色んなところを巡り、手にした少しの食べ物を皆で分け合う。
そのみすぼらしさと言ったら.....
可笑しくて可笑しくて、笑いがこみ上げて来るのです!
私は傲慢なお嬢様として周りの人から見られていました。
『わがまま』 『頑固』
そんな言葉が並べられて、今の私が造りだされたのです。
ある人が言いました。
『貴方は、人の事を馬鹿にして、嘲笑った。 ならば貴方がその立場に
なりなさい』と・・・・・。
私はその言葉が理解できずに、無視しました。
どうせ悪戯か何かだろうと思ったのです。
だけれどある日、目を覚ますと私は全く違う、外で寝ていました。
急いで自分の家に帰ろうと、走っていたら、家の前で押さえ付けられました。
「御前が此処に何の用だ。 此処は御前みたいな輩が来る場所では無いんだ」
「何言ってるのよ。 私は此処に住んでいるの。 用も何も無いわ。」
だけど私の話は一切聞こうとしない人に嫌気が差してしましました。
指を指され、白い目で見られて、馬鹿にされて、腫れ物扱いされ・・・。
私は涙を流しました。
───そして、思い瞼を静かに閉じました・・・─────
【オワリ】
・・・読んでいて、『意味分かんねー』って思った方もいらっしゃると思います。
....大丈夫です! 私も書いていて意味分かりません♪
まぁしいて言うならば、少女は人の事を馬鹿にし続けて、それが一気に自分の元に来た・・・・・という感じですかね。
次の話は、また別の話になります。
もう少し読みやすく書きますね・・・(苦笑)
それでゎ!
byてるてる522
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