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Re: 他愛もない話ですが、 ( No.4 )
日時: 2015/06/30 23:28
名前: 名無したろう (ID: mextbE/J)

世界観がわからない人は、分からないままでいてください。
相棒は元ぼっちだし、マスターは元リア充だった。しかし二人は何を思ったか、出会ってしまった。少しだけ神が起こした化学反応で生まれた、一生厨二病人間、相棒。こちらが主人公だとおもってほしい。性別は想像に任せる。

「どんなあだ名で呼んでほしい?」
「ボスか殿。」
「変わってるねー。」
「よく言われまするー」

風通しのいい部屋で、二人は腹筋をしていた。マスターが足を持ち、相棒は腹筋をする。

「最近見た夢の内容を教えてくれ、」
「…なんで?」
「それは俺様が最近見た夢がスゲーからよ。」
「ナニ?」

話していくと、

広がるのは広大な自然、豊かな大地、そして人の心を映したようなどこまでも広がる青い空。その下でボロボロの捨て猫ように転がる人間、これが私だ。その上を跳び跳ねるキュ〇ブラックと空条承〇郎。その二人から猛攻劇を受けたあと、ジョナ〇ン・ジョース〇ーが構えたところで目が覚めた。

という恐ろしくも実に相棒らしい夢の内容をだった。

「できれば徐〇ちゃんに殴られたかった。」
「……それなら、私の方がスゴい。」

マスターは目を閉じ、

銀髪の少し悪めのお兄さんにいきなり黒こげになったナスビを渡されて、素手で掴まされる拷問をうける

「という夢を見たんだ。」
「ある意味恐ろしいね。」


マスター
→マイブームは料理。太りそうで怖い。
相棒
→マイブームは男物の下着のコーナーに行くこと。成宮〇貴の写真がエロくてベスト。