コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 導かれし石たち ( No.44 )
- 日時: 2015/06/06 14:00
- 名前: rose (ID: dRfQEy98)
久々ですが、更新しますε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;‾◇‾)┘
第四話『こんな出会い方、有り!?』後編
優奈「ふぅう…着いたーー!」
柚樹「にしても、うるさい街だなー」
それを言うなら、賑やか、では?
私達は今、光の森から、大乱島という大きな島の街に来ている。
優奈「もうずっと野宿だし、たまにはペンションで泊まろう!ってことになって、一番近かったこの街に来たから、街の事なんて詳しく調べてないもんね…」
そう言いながら、当てもなくぶらぶらしていると…
優奈・柚樹「「あーーーー!」」
嘘・・・・・!
私と柚樹ちゃんの目に、スゴイ物が飛び込んできた。
それは___
短いですが、終わります…
- Re: 導かれし石たち ( No.45 )
- 日時: 2015/06/07 19:43
- 名前: rose (ID: dRfQEy98)
続き〜!
優奈・柚樹「「あーーーー!」」
私達の目に飛び込んできたものは___
優奈「だ、大乱闘って、あの!?」
私達が見ているのは、超有名ゲームの大乱闘スマッシュ○ラザーズの大会予告の看板だった。
うわぁーー!
あの、ゲームの大乱闘スマッシュ○ラザーズが、初めての実際の大会!?
今まではネットだったのに〜!
柚樹「スッゲー!スマブラの大会か・・・」
優奈「柚樹ちゃんも大乱知ってるんだ!大乱の大会…出てみたいけど、私は…」
まだまだ、大会に参加できるような実力は無い。それに、どちらかといえば、見る方が好きかもしれない。
柚樹「俺も、スマブラはなぁ…知ってはいるけど、最近やってねぇし。今回はパスだな」
そっかぁ…なら、観戦でもしようかな!
ゲームとは言え、実力者ばかりの真剣勝負。
大会は明日ね。楽しみだな!
その頃___
?「俺は絶対負けねぇ。この勝負が出来ないあいつの為にも…」
そう言って、一人の少年____
日ノ丸正人は、太陽を見ていた。
この日の空は、彼の決意を表すように、
雲ひとつなく澄み渡っていた。
続く
- Re: 導かれし石たち ( No.46 )
- 日時: 2015/06/06 15:51
- 名前: 篶音 (ID: quhwcnCa)
柚樹「俺…スマブラ派なんだよね…()」
大乱たぁ言わん。スマソ。
- Re: 導かれし石たち ( No.47 )
- 日時: 2015/06/06 23:55
- 名前: rose (ID: dRfQEy98)
あ、そっか!((((;゜Д゜)))))))
ごめん!篶音!訂正しとくわ!
- Re: 導かれし石たち ( No.48 )
- 日時: 2015/06/07 05:08
- 名前: アッコ (ID: HU9qn.Bn)
さすが・・roseだぁ・・・効率よくすすんでいる・・・^^
神作が生まれるのも当然だよな・・・それにくらべて僕は・・・ゴミ中のゴミだぁ・・・
これからも、応援してるよっ☆
- Re: 導かれし石たち ( No.49 )
- 日時: 2015/06/07 19:51
- 名前: rose (ID: dRfQEy98)
アッコ!
コメントありがとう〜!
効率良いのかな…(;_;)
ゴミだと!?アッコがゴミなら私は…((((;゜Д゜)))))))
応援ありがと!頑張るね!
- Re: 導かれし石たち ( No.50 )
- 日時: 2015/06/08 20:09
- 名前: あおちゃん (ID: xBpf.676)
うぅー早くみたいッ!
- Re: 導かれし石たち ( No.51 )
- 日時: 2015/06/08 21:31
- 名前: rose (ID: dRfQEy98)
あおちゃん、ありがと!
正人のキャラ、おかしかったら、ご報告下さいm(_ _)m
葛川までに、正人と竜鬼が出会うところまで進めるのが目標!ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;‾◇‾)┘
- Re: 導かれし石たち ( No.52 )
- 日時: 2015/06/10 01:51
- 名前: rose (ID: dRfQEy98)
突然ですが、
明日からは三日間、自然教室での宿泊体験があるから、しばらく来れないんです!(泣)
皆さん、すみません!
優奈「以上、作者からのお知らせでした〜♪」
- Re: 導かれし石たち ( No.53 )
- 日時: 2015/06/18 00:44
- 名前: rose (ID: dRfQEy98)
続きε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;‾◇‾)┘
優奈目線
優奈「ついに今日はーー!大乱の大会ーーー!」
思わず楽しくて飛び跳ねる。
柚樹ちゃんは、
柚樹「おい…ちょっとは落ち着けよ…観戦席行こうぜ」
相変わらずクール!でも頼りになる!
優奈「うん!行こー!」
正人目線
スタッフ「じゃあ、出場者の方は、こっちの部屋で準備していて下さ〜い!」
はぁ…
いよいよ、大乱の大会当日…
俺はずっとこの日を待ち望んでた。
この大会に、誰よりも参加したくても、もう今、この世界にはいないあいつの為にも…
俺は、あの日の事を思い出す。
いつだって、楽しかった、俺とあいつの思い出は、これから続くことは無く、
あの日を最後に終わってしまったのだ。
あんな最悪な日が来なければ…
続く
次回は正人の過去について書きます!