第一章。冬の訪れ。【12歳冬】『本当はきたくなかった、こんな街。』__第一章__雪と山におおわれたこの街は、東京よりも息苦しい。まるで、鳥かごの中。>>3-6 >>11-12 >>14-15(終)『なぁ、お試しやて』『俺を信じてや』__第二章__>>16 >>23 >>29『俺には関係ない。ほっといてくれよ』__第三章__『ずっと、この季節が続けばいい』__第四章__"まだ、汚れをしらない12歳の冬"