ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

「じゃあ、剣の練習をしてくれ。ペアを組んでもいいし、一人で練習しても良いぞ。」
「明里ちゃ〜ん！ペア組も！」
「いーよ！」
「早稲。ペア組まねえか？」
「い〜よぉ。」
「じゃあ、早速練習しよう！」
「うん。たぁ！」
「ほっ！」

陽炎目線
「いくぞ？手加減はしないからな。」
「うん〜。」
はっ。
「！強いねぇ。」
ぶんぶんぶん。
ギンギンギィン。
「まだまだぁ！」
「え〜。」
ガンガンガンガンガン！
「うぅ。」
すると早稲は全速力で逃げてった。
「おい待てって！」
俺も全速力で走る。
そして早稲に向かって降下斬りしようとしたその時—
「アルディス・クラッシュ〜」
何と早稲は魔法を使ってきやがった。そして、衝撃波は剣に当たった。剣は10m後ろまで吹っ飛んだ。

明里に戻す
チャイムが鳴った。
「休み時間が終わったら、誰が一番強いのか勝負してもらう」