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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 南中学吹奏楽部にようこそ ( No.33 )
- 日時: 2015/08/28 21:33
- 名前: ゆきうさぎ (ID: GWViUNAG)
ドキドキ・・・・
ひゅ〜バン・・・・・
きれいな花火で打ちあがる。
音の速さと光の速さでは。
音のほうが速いため、花火はあとから打ちあがる・・・・
どしよう・・・・・
顔みれないし・・・
「あ。あのさっ・・・。」
「なんや・・・。」
「たこ焼き食べていい?。」
「hっ・・いいけどっ。」
「だってえ、お腹すいたもんっ!。」
パン、パン・・・・
「近江、こっちこいや・・・。」
「場所移動?。こっちは食べてんだからー」
パンっ・・・・・
『俺っ・・・はなのことが好きだっ!。』
すると、ハートの花火が打ちあがる・・・・
「え・・・・わたし・・・・。」
あこに告られたときよりも赤くなり・・・・。
耳まで赤くなっていた・・・・・。
なんだか、ドキドキする感情・・・・。
これって・・・・・恋なのかなあ・・・・・
「わたしも・・・。」
「え。」
「わたしも江藤るいが好きなんですけど。」
そのときの花火の音で・・・
声と同時に重なった・・・・
ハズかしいから、そっぽ向いて・・・・
「え・・・・え・・・。」
「もういいよ。」
「なにが。」
「だからっ、」
「?。」
耳元でこっそりー
「わ・た・し・も・す・き・だ・よ。」
「えっええええー!!!。」
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