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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 宇宙一ハツコイ。 ( No.7 )
- 日時: 2016/11/07 18:52
- 名前: 櫻 (ID: qSC6ABdB)
1年以上待たせました!すみませえええええええん!((((おい
【夢オチがよかった〜!】
そして私は家に帰った。宿題もさっきしたし、気分が軽いわ〜
ベッドに倒れこんで、なんの勉強しよっかな、とか考えてたら………
なんかスマホがピコピコなってる。美香かな?
『はるかなのねー!あしたの夜、呼ぶから待っててなのね〜!』
また行くのかよ…↓
てかやっぱり夢じゃないのかよ!
もうなにも考えず、眠っちゃえ………
〜翌日〜
私は学校に行った。でも、昨日のことで頭いっぱい。
当てられたとき、変なこと言っちゃったしね。
美香「大丈夫?なんかあった?」
地裁「うん、えっと‥今日家に来て!」
美香「ええっ!?」
私は強引に美香を家に引っ張った。
美香「ちょっと、どうしたの?一体なにが、」
地裁「ごめん!でも、ちょっと家にいといてよ!ってわ〜〜!」
地裁「んんん…」
美香「ハッここはどこ?私は美香?ここはどk」
地裁「ここは宇宙じゃん…ってあっ」
美香「宇宙ね…ってええ!宇宙旅行!」
地裁「美香はポジティブだな〜」
湖「あ、昨日の」
地裁「昨日の!」
美香「え、なにかいるの?」
春香「邪魔物はどくなのね〜!」
ぽしゅんという音と共に美香は元の世界に帰ったぽい…
湖「ねえ、僕に気づいてくれたよね…見えるの?」
春香「なんか私邪魔ね、ちょっとどくのね〜」
地裁「え、ちょっ」
湖「僕さ、今まで誰も見てくれなくて…本当に僕のことが見えるんだよね?」
地裁「は、はいっ!」
湖「そっかあ」
しばらく沈黙が続く。と突然、湖が弟みたいに抱きついてきた。
湖「この世界で僕が見えるのは、きみ以外にも確かにいる。でも…みんな認めてくれない。見て見ぬ振りしてくんだ。だから…ありがと。」
・・・・・なにこれ、恋人みたいじゃん、
って私は恋には興味ないし!
なんで夢じゃないの…
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