プロローグ血のような赤に、少し薄い朱が混ざって、周りは紅色の夕焼け空。何度でも、どんなことがあってもこの空の下に行けば、笑顔が毀れる。ずっと・・・いつまでも、変わるはずの無い時。これからも続く筈だった。終わりを突然告げる─────【続く】プロローグ、短いですけど次から本編です♪