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Re: 夢へ進め!ニート共! ( No.7 )
日時: 2015/08/23 21:31
名前: あまとー。 (ID: RA5yJQnZ)

他の方達のお話を読んでみてすこし書き方を
変えてみました。あまり変わらないかもですが…
では下へ^ ^






<前回のあらすじ>

チャイムがなってでてみると
猫がいた。

勝手に猫は部屋にはいってきて…






第2話 ニートの溜まり場


いま、目の前に見えるのは
猫耳をつけた白いワンピースの美少女。

さっきの猫は…

「あのぉ どちら様ですか?」

俺はとりあえず聞いてみた。
すると……


「おいっニート!!夢を諦めていいのか?」


「えっまぁ……それは…。」

意外とはきはきしてるな…。



「とりあえず、いくぞ!」



「え。どこへですか?」


いきなり過ぎてなにがなんだか…

スパッ


「ここだ。」

ついたところは蒸し暑く、悪臭が漂う
最悪な場所だった。

「あっ 言い忘れたが、あっし ミク。
ニートお世話団体副団長だ。」

「ニート…お世話団体?」

「そうだ、あんたのお世話はあっしがする。
だが、あんた以外にも佐々木 潤平、本村 誠
なんかも歌手めざしている奴らがいるから、そいつらの面倒も見なきゃいけないし…」

「あのぉ ここは?」

「ああ、ここはニート溜まり場だ。夢を諦めかけてたり諦めたニートの奴らを夢に近づけるための場所。」

早くここから、逃げたい。
蒸し暑さは大勢のおっさんに囲まれたこと
悪臭は大勢のおっさんの加齢臭からだった。
周りをみると俺は若い方だ。
だが、嬉しくない。
それだけ夢を諦めるのが早かったということだ。

「おまたせしたなぁ。立花 涼くん」


ん?だれだ?

続く……。





短かったですかね…。次回、頑張ります^ ^