コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: 萌え萌え学園っ♪ ( No.3 )
日時: 2015/09/13 14:55
名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: KPm1XxlK)

はあ、始業式長かったなあ。
珍しいなあ、入学式と始業式を別の所でやるって。
迷ったよ〜
早速、賢いと言われる萌え萌え学園に入りますかっ!
そんな時、1人の女の子に話しかけられた。
萌乃「あの、あなたが噂の転校生?私、雪乃萌乃。友達になろうよ!」
七海「あ、うん!ええと、と、と、友達、なろっ!」
萌乃「よかった。今さ、ここの生徒会、副会長が転校しちゃって…副会長、なってくれない?無茶な願いかもしれないけど、うちの学校、立候補1人もいなくて…」
こ、これは人生を変えるチャンスかもしれない!
七海「うん!今の所、一応オッケー!」
萌乃「やったー!あ、もうすぐつくよ!」
学校に着いた途端、私は立ち止まってしまった。
どうしよう。私には入れない、そんな雰囲気。
だって…
七海「なんで学校が全部ピンクなの!?」

Re: 萌え萌え学園っ♪ ( No.4 )
日時: 2015/09/13 15:22
名前: 杏莉 (ID: GyOijjIz)

櫻、来ちゃったw
誰だかわかるかな?

ヒント
1、二次小説(紙ほか)板などで、小説書いてるよ♪
2、駄作者だよ!
3、小6の女子だよ♪

分かるかな?w
コメライの方では、この名前なんで
あと、萌え萌え学園って言う名前がすごいし
七海以外萌がつくなんて、すごすぎる♪

更新頑張って
続きが、早く読みたいから♪

Re: 萌え萌え学園っ♪ ( No.5 )
日時: 2015/09/29 18:50
名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: W2nkXu2t)

ほかの作品とか雑談で見たからわかるけど、ヒントだけじゃわからなかったよ←コラ
だって、駄作者は私だけだけれど、私小3だし…
あ、答えジェラートだよね。
この後、本編も書く予定!

Re: 萌え萌え学園っ♪ ( No.6 )
日時: 2015/09/29 18:56
名前: 杏莉 (ID: 3mln2Ui1)

正解!

てか、バレバレだよねぇ

更新ファイト

Re: 萌え萌え学園っ♪ ( No.7 )
日時: 2015/09/29 19:01
名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: W2nkXu2t)

萌乃「え…なんで驚いてるの?」
この学校、実はバカなんじゃ…
でも、入試は厳しかった!だから大丈夫だ!
萌香「もーえーのっ!おっはよー!」
萌乃「あ、萌香!この子は七海!私の友達だよー〜!」
萌香「え、私七海の友達だよ!じゃあ、私も〜!桜井萌香、です!生徒会会計!萌乃、次の生徒会の仕事…」
七海「え、萌乃生徒会入ってるの?すごい賢そう〜!」
萌香「説明するけど、萌乃は生徒会長なんだよ。よろしく!」
す、すごい!この学校の生徒の中の一番…!
萌乃「そのままの口調でいいし、呼び捨てOKだよー!」
七海「あ、うん!」
萌香「私の友達の萌奈、紹介しよっか?」
萌奈「萌奈です。七海さんであっていますね?友達になりましょうか、よろしくお願いします。」
や、優しい…!
萌奈「放課後、少し裏庭まで来てくれませんか?」
や、やったー!
七海「もちろんっ!」
こんな私も、リア充みたいな日々を過ごせるんだ!
私はリア充をバカにしていたけど、意外といいかも〜!
こんなのんきにしていた私、バカみたい。
もう、この学校…
賢いっちゃ賢いけど…
七海「さいあく…」
その独り言は、誰にも聞こえていなかった。いや、1人には聞こえていた。



その人物は、







萌奈。

Re: 萌え萌え学園っ♪ ( No.8 )
日時: 2015/10/04 18:53
名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: W2nkXu2t)

〜ホームルーム〜
「では、転校生の七海さん、よろしくお願いします!」
七海「私は、小野、七海です。谷山高校…じゃなくて、谷川高校から転校してきました。これから頑張っていこうと思います!」
なんとか言えた…
「よろしくー!」
「七海さん、この学園では、すべての人と友達になることが義務付けられています。わかりましたか?」
七海「ええっ!?は、はい…」



〜放課後〜
萌奈「七海さん、少しお話いいですか?」
七海「あ、はい!」
萌奈「この学園は、友達になることが義務付けられています。だから、表面上はみんな友達なんです。だけれど、そこは本当の友達と偽りの友達がある…私たちは、本当の友達になりましょうね!では、七海さん、呼び捨てでもよろしいですか?」
七海「も、もちろんです!それと、敬語じゃなくてもいいですよ!」
萌奈「そう?ありがとう。じゃあ、もっと重大な秘密を教えてあげる。」
作者「これからの説明は、>>1には載ってないからよく聞いてねー!」
萌奈「ボソッ割り込んでくんな作者。」
七海「?」
今、何かしゃべったかな…?まあいいか。
萌奈「実はこの学園には、階級というものがあります。まあ、ピラミッドですね。萌乃は一番頂点、その次があなた。そして、その下が私と萌香、その下は一般生徒…これらは、生徒でのピラミッド。全体でのピラミッドの頂点、学長の命令にすべて従わなければいけない。それも、生徒のピラミッドの私と萌香のところまで。つまり、あなたも。でもその学長が今、変なの。このままじゃ、この学校は無くなる…だから、どうにかしてこれを止めなくてはなりません。だから、七海を副会長にして、頑張ることにしたんです。」
うわあ…大変。
アニメでいう、正義のヒロイン?
ぜーったい、無理だ!

Re: 萌え萌え学園っ♪ ( No.9 )
日時: 2015/10/28 19:00
名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: Ork/qs2g)

〜課題1〜
コウシャヲヒトツツクリアゲヨ
ナオ、ドンナコウシャデモカマワヌガ、ヒトガハイレルコウシャニシテクレ。
七海「校舎を一つ作りあげよ、なお、どんな校舎でも構わぬが、人が入れる校舎にしてくれ。はああああああ!?」
萌奈「これは、大変ですね………」
うーん………
スコップ、なんてものでは簡単には校舎は作れないし………

Re: 萌え萌え学園っ♪ ( No.10 )
日時: 2015/10/28 19:04
名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: Ork/qs2g)

新キャラ
霧雨 萌子

ゲーム好きだが、体力がなくてゲーム5台以上の重さのものは持てない………
マインクラウドというゲームが大好き。
萌え萌え学園に、1ヶ月間入学。
課題1の鍵。
明るくて爽やかな性格。

Re: 萌え萌え学園っ♪ ( No.11 )
日時: 2015/10/29 19:47
名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: Ork/qs2g)

(マインクラウドは、マインクラフトというゲームを参考にしています。)

萌子「あ、七海さんに萌奈さん!こんなところで何しているんですか?」
七海「あ、萌子ちゃんね。呼び捨てでOKだよ!」
萌子「そうですか、七海、萌奈! で、あんな事言ってながらだけど………校舎作りだよね?それなら、ゲームの世界に入って簡単にできるよ!二次元と三次元をつなげて、校舎の位置はここ………よし、はじめるぞーー!」
萌奈「え?ああ、このゲームマインクラウドは、道具で鉄、木材、鉱石などを入手して校舎を立てて行くという進め方なんですね………」
萌子「んじゃあスタート!」
木材200個、鉄200個、ルビー50個、ダイヤ50個で校舎を作ります。
木材と鉄で校舎ができたので、ルビーとダイヤで装飾、余った木材と鉄で家具などの整理。他にもいろいろなものをとって、いろいろ立てて………
七海「完成!」
萌子「うん!………ん?何これ!?これじゃダメだって………」
えええええええええ!?

Re: 萌え萌え学園っ♪ ( No.12 )
日時: 2015/11/09 19:48
名前: 櫻 ◆v/rTh0HxaQ (ID: Ork/qs2g)

萌子「でもここには、二次元と三次元を繋げるのは良い案だって、書いてあるよ。」
七海「そうか………そうだ!もう一度、ゲームの中に入ってやり直そう!
じゃあここの、校舎を立てる位置にゲーム機を置いて………」
萌子「ゲームの中に入れ!」


萌奈「無事入れたようですわね。では、ある程度木材などを確保してから考えましょう。では、各自別れて。」
七海「あ、私占いなんだけど………すごい冒険になるって………」
って、大変じゃん!
萌子「うーん、そうだな………でも行かないわけにはいかないし、スタートだ!」




萌奈視点
さて、私はこっちに行きましょうか………
うん、木ならたくさんありますわね………
木材は確保しましたが、鉄は見つかりませんね………
あ、あんなところに洞窟が。怖いけど、入ってみましょう………
あら、松明が何本も落ちている。100本………多すぎかもしれませんが、これでいいでしょう。
一歩、二歩…なんだか外よりも冷たくて、不気味。足音だけが、コツコツと響く。松明だけが頼り…
萌奈「ひゃっ!?ってなあんだ、滑っただけね………あ!あんなところに鉄がたくさん!よし、これで鉄も確保………」よし、石炭に、コンクリートはたくさん集めておいて………ガラスもある。ゴムもあるし………もうこれでバッチリ。さあ、集合場所に戻りましょうか。
萌子視点
もうこんなに集まっちゃった………チェスト重かったし、休憩だ。
というか、みんな遅いな………ここの集合場所に来るはず………
萌奈「萌子!きたわよ!で、七海は?」
萌子「あ、萌奈!実は、七海が来なくて………」
萌奈「もしかして、大変なことに………」
私たちは走り出した。