ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

◆
キリが良いのでChapter 1に出てきた人物とパロディネタをまとめておきます（・ω・）
大いなるネタバレを含みますので、本編を読んだ後に目を通して頂ければ。


根岸静斗（ねぎし　しずと）
山が丘高校二年六組理数科。
幼いころに両親が離婚し、その後母親からネグレクトを受けたが、現在は叔母（母親の妹）夫婦のもとで暮らしている。
人前で話すことは苦手で、どちらかというと少人数を好む。極度のネガティブ思考。
背が低いのがコンプレックス。
映画研究部に所属。
寝不足になるほど漫画「スリムダンク」を愛読している。
あさりなどの魚介類が苦手。

三木愛（みき　めぐみ）
山が丘高校二年七組家政科。
見た目は清純派な少女。色白で目が大きい。
日頃からモテるために色々と研究をしているが、男子慣れしていないために大抵空回っている。
人間観察が好き。
合コンの帰りに速水とメールアドレスを交換した。

速水剣太郎（はやみ　けんたろう）
静斗のクラスメートで、中学のときからの腐れ縁。
サディスティックな一面があり、静斗をたびたび弄っている。
背が高く、掘りが深い美男子。
バスケ部の練習より合コンを優先するほどに女子との出会いを求めている。
誰に対してもフランク。ひょっとすると野獣のような一面があるのかもしれない。

早川聡美（はやかわ　さとみ）
愛のクラスメートで、中学から速水と知り合いだった。
よく生徒会役員やクラス委員などを務めている。
髪型はショートでカジュアルな服装を好む。
周囲に気を遣ったり誰かの世話を焼くことが癖で、速水のために合コンの女子メンバーを集めたり、中々会話に入れない静斗に話題を振ったりした。

部長（ぶちょう）
静斗のクラスメートで映画研究部の部長。
近眼であるため黒縁眼鏡をかけており、空気の抜けたような喋り方をする。
本名は相本潤也（あいもと　じゅんや）だが、映画研究部の部員はおろかそうでない友人からも部長と呼ばれる始末。
超が付くほどのお人好しであり、数々の伝説を持っている。

五十嵐マリナ（いがらし　まりな）
愛のクラスメート。
校則違反だが髪を茶色に染めている。見た目や喋り方はギャルの鏡とも言える。


「スリムダンク」
スリムになることを決意したぽっちゃりの主人公がバスケ部に入部する、青春ダイエット漫画。
静斗と聡美が愛読している。