第三話~小さいころのそのまた、過去その①~━━━私が、七歳だったとき、ちょうど、その時は…私は、姉の如癒しゆと雑誌を見ていたころ『トントン』っと、誰かがドアをたたいたので、私と姉で、そぉっと、ドアを開けてみたら…そこには、お婆ちゃんが立っていた。お婆ちゃんが「ほれ、これを見ておくれ」っと言った。私は、姉と一緒に、テレビを見た。そこに映っていたのは、ランウェイの上を歩くモデルだった。私は、それを見ていくうちに、虜になった。