コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: 諦めれない夢~それに恋~ ( No.7 )
日時: 2015/10/03 16:27
名前: 由葵 瑠莉(ゆき るり) (ID: 3mln2Ui1)

第五話~学校~

って、ボーっとしてたら、もう、3時間たってた。

そして、お母様にめちゃくちゃ叱られた上に罰として、学校に行くことになった。

『ガラガラ』

私は、教室の扉を開けた。

すると、クラスメートがぎょっとして、こっちを見た。

しかも、影口を言ってきた。

(はぁ、今更来るとか、おっそw)

(ただのさぼりジャン♪)

(うわぁ、金持ちだからってここまでするかなぁ)

私は、それを無視して、自分の机がある、窓側の机に座った。

「ふぅ~」

また、私は、ため息をついた。


Re: 諦めれない夢~それに恋~ ( No.8 )
日時: 2015/10/03 16:37
名前: 由葵 瑠莉(ゆき るり) (ID: 3mln2Ui1)

「x=68の…」

私は、そんなことは、アンまり耳に入らない。

ずっと、モデルについて考えていた。

そんなこんなで、全ての授業が終わった。

私は、来夢のクラスへ行った。

「あっ、如乃♪まってぇ」

「来夢…分かってるから、ゆっくりやっていいよ」

そして、十分後。

校門の所に行くと、二台の車があった。

私は、ギョッとした。

すると、私に気が付いて、

「如乃様。お迎えでございます。」

うっ、やっぱりぃ。

ってことは、もう一つの車はぁ、

来夢んちか。

「うっ、今日は、歩いて帰る。」

「ダメです!」

「ふぅ~、分かったよ。」

「どうぞ。」

「来夢、またね」

「うん!」

私は、車に乗っても、モデルのことでいっぱいだ。

それに、5年前の恋のことも…

家に着くまで、ずっと、頭の中がそのことでいっぱいだった。