コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

スイーツは、恋の嵐!【参照1000越!thank you】 ( No.110 )
日時: 2015/11/03 18:34
名前: 杏莉 (ID: 3mln2Ui1)

*参照1000突破記念*

~柚とリアがカップルになった理由~

柚side

私が、中二の頃。
ある日、学校で、私は、友達と仲良くしゃべっていた。

「ねぇ、柚。好きな人いる?」
「う、ううん」

好きな人の話になった。
私は、好きな人なんて、できないと思った。

この時だけは…。

ある日のこと。

私は、友達と買い物をしに、新宿駅の前で待っていた。

突然…。

「ねぇ、そこの彼女。暇?暇なら遊ぼうよ!」
「えっ…」

私は、ナンパをされた。

私は、戸惑った。

すると…

「あっ、待った?柚!」

と、現れたのは、リアだ。
当時は、中学も一緒で、クラスメートだった。

まぁ、その時は、恋心なんて無かった。


~続く~

スイーツは、恋の嵐!【参照1000越!thank you】 ( No.111 )
日時: 2015/11/04 19:54
名前: 杏莉 (ID: 3mln2Ui1)

~続き~

私は、助けてもらったお礼に、カフェに行った。

「リアは、どれにする?」
「ん?俺は、カフェオレ」
「じゃあ、私は、抹茶オレ」

私達は、メニューを決め、注文をした。
私は、注文を待ってる間、リアに聞いてみた。

「ねぇ、何で助けてくれたの?」
「ああ、それは…」

私は訳を聞いた。

~訳~

俺は、ああいう男が嫌いだ。
ウザいし、女子が可哀そうだろ!
だから、その放っておけなくって…。
あと、柚のこと好きだし…////。

まぁ、そういうわけだ。


ふぅ~ん、そうなんだ。

って、私が好き!?って、冗談だよね?

「あのさぁ、私が好きって冗談だよね?」
「えっ、俺は、柚が大好きだけど////」

えーーー。

~続く~