コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: スイーツは、恋の嵐!【今日中に完結?】 ( No.161 )
日時: 2016/01/10 17:32
名前: 杏莉 (ID: PEx0ZAEq)

パフェの章

~さぁ、どっち?&私の心は?~>>

華凜side

返事の日の前日。

どうしよう。二人になんて言えば~。
そうだ!こういう時は、柚に!!って、柚はリアっちと放課後デートするからって言ってた。
珊瑚と結衣!あ、あの二人もなんかの準備で…。

…麗美ちゃんしかいない!

早速家に帰った。
家に帰ると、麗美ちゃんがリビングに居たので、

「麗美ちゃん聞いてほしいことがるの!」

と、お願いした。
麗美ちゃんは、めんどくさそうな顔をしていた。
やっぱり、ダメかぁ。

「いいけど」

えっ、いいのー?
よし、早速聞いてみよう!

話すこと30分。
麗美ちゃんからは、

〝それは、自分で決めること!それに華凜には幸せになってもらいたいしね。じゃ、1つアドバイス!自分の好きな人の前だと、胸がキュンってなるはずよ!〟

と言われた。
私は、言われたことを胸にしまい、明日決心することに決め、そのまま寝た。

Re: スイーツは、恋の嵐!【今日中に完結?】 ( No.162 )
日時: 2016/01/10 17:43
名前: 杏莉 (ID: PEx0ZAEq)


華凜side

返事当日。
私は、囃子君たちに言われた所、中庭に行った。

中庭には、囃子君たちが立っていた。
私は、胸がドキドキしながら歩いた。

私は二人の前に立つと、二人ともにドキドキした。
そして、決められないから返事をしようとしたとき…。

私が立っていた真上から木の棒?のようなものがたくさん降ってきた。
私は、怖くなったけど、足が動かず。
そのまま、死んじゃうのかなと思った。

でも、長勢君と囃子君が助けに来た。
囃子君が私を受けとめ、長勢君が木を避けた。
私はこの瞬間、囃子君にドキッとした。
これが恋なのかな?

でも、長勢君に大きな木が当たった。
私はこの時、衝撃で私の代わりにひどい目にあったから、囃子君は諦めないといけないと思った。


長勢君と付き合うしか私の答えはないと思った。
でも、囃子君が好き。

どうしたらいいの?
私は、そのまま倒れてしまった。

Re: スイーツは、恋の嵐!【今日中に完結?】 ( No.163 )
日時: 2016/01/10 17:49
名前: 杏莉 (ID: PEx0ZAEq)


華凜side

私が目覚めたとき。
日が暮れて、5時だった。

そこには、囃子君と長勢君が居た。
長勢君の片には包帯が巻いてあった。
二人とも、悲しそうでなんだかうれしそうな顔をしていた。

私は、

「返事言うね!私は長勢君と付き合います!」

そういった。
長勢君は、とっても笑顔だった。
一方囃子君は「そっか」っと悲しげだった」。

私はね、囃子君が好きなんだよ!でも長勢君にけがさせちゃったからその代償に。
だから、囃子君そんな顔しないでよ!


~さぁ、どっち?&私の心は? end~>>