コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

スイーツは、恋の嵐!『オリキャラ募集中』コメ…(。・ω・。) ( No.43 )
日時: 2015/10/11 20:26
名前: 杏莉 (ID: 3mln2Ui1)

~栗は大人の味~

私は、放課後になると、丁度日直だったんで、日誌を書いていた。
すると、後ろから、

「涼宮さん♪手伝うよ!」

そこにいたのは、長勢君だった。

「いや、大丈夫だよ!もう、終わるし…ね♪」

私が、そういうと、長勢君は、とっても、顔を真っ赤にしていた。
私は、変な人と思って、ちょっと笑ってしまった。

すると、

「おい!請、抜け駆けすんじゃねェ」

そこには、囃子君が居た。
私は、二人に挟まれてしまった。

「はぁ、王!抜け駆けはしてないし」

「ウソつけ!」

私は、二人に挟まれたまま、会話を聞いていた。

~続く~

スイーツは、恋の嵐!『オリキャラ募集中』コメ…(。・ω・。) ( No.44 )
日時: 2015/10/11 21:52
名前: 杏莉 (ID: 3mln2Ui1)

~続き~

「ス、ストーーップ」


「「えっ?」」

私は、二人を止めると、二人はきょとんとしていた。
あっ、何かやばいことしたっけ。

てか、日誌、、、やばーーーい

私は、日誌を持って、教室を出て、猛スピードで、職員室に行った。
すると、そこには、誰もいなかった。

時計を見ると、夕方の7時。

えっ?何で、先生たちがいないの…

「それはね、僕が母に頼んでおいたから」

「えっ?」

そこにいたのは、長勢君だった。


~続く~