コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: Lollipopーオリキャラ募集ー ( No.17 )
- 日時: 2015/11/27 17:53
- 名前: 夏目 織 ◆blHsRWSqAs (ID: VbQtwKsC)
- 参照: ちほりん→とらじ、澪羽、*織*→夏目 織、リザ、桜里
第五話
「何食べる?」
妃は席についてメニューを私に見せながらそう言った。
「う〜ん……どうしよっかな……」
メニュー表を1ページずつめくって何にしようか迷う。
飲み物は……もう決まってるんだけど……
「これは?閖亜こういうの好きだよね?」
妃はもう1つのメニュー表……おすすめ品が書いてあるメニュー表を見せながらそう言った。
ピンクのキラキラのマニュキアに其よりも濃い色のハートのシールを貼ってある爪がついた綺麗な指で指されていたのは『ピザトーストサンド』と書かれているもの。
確かに私は昔からピザとかチーズとかが大好きだった。
このままだと何も決まらないと思い、私はこれに決定した。
「ねぇ閖亜」
「……何?」
ピザトーストサンドを食べていると、妃がスマホを操作しながらそう言ってきた。
「…………好きな人いる?」
「……え?」
突然の妃の質問に私は思わず聞き返してしまった。
「学校に、好きな人」
「いないけど……何で?」
そう答えて、今度は私が質問した。
いきなりこんなことを聞いてくるなんて……
「私……いるの。学校の……先輩が……好きなの」
…………マジ?
おっと、ちょっと口調が変になってしまった。
……けどほんと?
あれほど男子を毛嫌いしていた妃が?
……驚きを隠せないんだけど
「……って、こんなこと話してごめんね。さ、食べよ」
「……うん」
頭の中はさっきの言葉でいっぱいなんですけどー……
だって男子嫌いの妃だよ?
そんな妃が男子好きになるとか……よっぽどその先輩素敵なのかな……
────
何か意味不な所で切りました←
因みに……今日は理科、国語、数学のテストが返されました
結果?……数学は上がりましたが中間テストの結果がやばかったので普通の人が「うわっ最悪」とか思う点数ですよ←
月曜日は恐らく社会、英語、音楽が返されると思いますが……すべてにおいておわってるとおもいますね。
……と、まぁどうでもいい話は置いといて。
本編が意味不なのはすみませんorz