コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: トリック!! ( No.15 )
日時: 2015/12/14 22:30
名前: つばさ (ID: 0zbVOBmK)

久しぶりの更新です

よろしくお願いしまーす





〜本編です


火事のせいで、森の中の別荘のよーなところに移った私達。

自然が多くて、楽しいけど……………………

サリナ「だあああああああああっ!」

宿題が!宿題が!宿題がああああああ!

私のノート、見事に白。

はい。真っ白です。

せっかく、いいとこに来たのにさ〜!

宿題がああああああ!

〜ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次の日

外で、トリックの練習!

くじ引きで相手決定!!!!

ーーーーーって、

光明クラスの子?

コルク?

Re: トリック!! ( No.16 )
日時: 2015/12/28 12:12
名前: つばさ (ID: .Cs7UCz5)

久しぶりの更新です。

宜しくお願いしまーす!( *・ω・)ノ






〜本編です

コルクって初めて聞く名前。

なんか緊張。

『24番。サリナ&コルク…ーー』

わお。

もう出番か。

くううっ!

楽しまなきゃ損だよね!

レモン「サリナ!頑張って!」

ハーブ「大丈夫だ。あいつは緊張しない。」

あ、の、ねー

…………………もーいいや!

サリナ「行ってくる!」

フィールドに立って前を見た。

そこにいたのはーーーーー

サリナ「ええっ!?」

あ、あの赤髪の女の子!

コルク「はじめまして。サリナさん?コルクと言います。」

サリナ「良かったあ〜。無事だったんだ〜。」

コルク「?」

サリナ「火事のこと。」

コルク「あ、…ーーーー!もしかして、あの時助けてくれたのってサリナさん!?」

サリナ「えへへ。そーなるみたい。」

コルク「あの時は本当にお世話になりました!私、気を失ってて、誰かが助けてくれたって聞いたんですけどまったく…ーー。」

まさかこんなとこで再会するなんて。

コルク「本当にありがとうございました。そして、授業、宜しくお願いします。」

サリナ「うん!よろしくね!コルクちゃん!!」

っと、ここまではよかったんだよ

うん。

『トリック始めっ。』

コルク「いかせてもらいます!」

パンッ!とコルクちゃんが指を鳴らすと、彼女の手元に光の矢が!

ヒュッ ヒュッ ヒュッ

サリナ「うわうわうわあっ!!」

私の足元に矢!

只者じゃないよこの子!

コルク「恥ずかしながら、あの炎を起こしたのは私なんです。」

サリナ「ーーーーは?」

い、今なんて!?

コルク「色々してまして。」

その色々がききたいよ!