私だけの部屋で私だけの唄を歌うこの体も心も私のものだから誰にも渡さない膝を抱えて眠るとあっという間に朝が来てあっという間に夜になる人目を気にして閉めたカーテン私は私が好きだから私のことを分かるのは私だけ体にすがり付いて笑って 泣く今日が何日かなんて忘れたよ読むことも疲れてしまうし話すこともない言わなくたって顔でわかるでしょ?ただ食べて寝るだけで温かくて そして虚しい一日