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えっと、時間があるときにたくさん更新しようと…
本編です↓
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引き続き赤莉視点
　ガラッと音がして先生が入ってきた。
「皆、今日は転校生が来てるぞ」

　先生が言った瞬間、どんな子だろうね？だの女子かな？だの
　いう声が聞こえた。まあ、当然の反応だろうね。
ということは、お決まりの台詞もあるわけで。

「はいみｎ「皆静かに！入ってきなさい」
　
　やると思った、あのバカ（大地）！教室に笑いの渦が起こる。

「お前、よくも俺の台詞を……！まあいい、入って来い」

「はい」
　きれいな声が響いて、入ってきたのは女の子。

　入って来たとたん、あたしはとても驚いた。

　その子が美少女だったから？
　それもある。

　けどもっと驚いたのは—、



その転校生が、眼帯をつけ、ピストルを持っていたことです。

　

まだまだ赤莉視点
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えっと……。
いきなり転校生が来てその転校生は眼帯つけてピストル持ってた？
何このカオスな状況。

「ちょっ？何あの子！」

花輪、分かるよ。

「なんで眼帯が四角なの！？ハートのほうが可愛いのに！」

そこ？そこなの！？

　「石神　萌です。よろしく。」

っていうか、いつものメンバー（あたし、望、蒼衣、花輪、春、大地、武治）以外の人、平然としてない？


　不可解だっ！

ふと、石神さんがこっちを向いて意味深な微笑を浮かべた。

　「よし。石神は＊＊の隣にすわれ」

そして、席に向かう途中ピストルはなんと消えてしまった。


どういうこと？

こうして不思議な転校生、石神　萌はやってきたのでした。