多分ね。了解。本編 ↓「ねぇ、お兄ちゃん~乗せてって~」私は遅刻に間に合うように、リビングにいた兄にお願いした。兄は、満面の笑顔で「舒李のためなら—」と、言っていた。うん、やっぱりお兄ちゃん大好きかな。優しいしね。って、喋ってる間に時計が進んでる…。しかも、もう8時半…遅刻寸前。ヤバイ、先生になんて言えばぁ…。【続く】