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Re: 零fighter山鷹隊 ヨシュア外伝【オグル島の姫君】 ( No.3 )
日時: 2016/01/14 04:09
名前: ワタル (ID: HLTL9ZJI)

怖いもの見たさのミフネに対して、月詠は間逆の態度でーす。

結局、泣き声の原因追及はせず……。
一旦、船に戻り、ジライヤに偵察に行かせようって事で合意しまーす。


船に戻ると、焼き魚の匂いがして来まーす。

ジライヤの漁師飯でーす。

大蛇丸とジライヤ、酒飲んでまーすw

えーと、多分まだ未成年でーす。

18歳くらいの年齢設定だったかと思いまーす。


※良い子の飲酒は20歳から……法律変われば18歳から?のはずw

『おいおい!おメーらw何 酒呑んでんだよ! てか よくヨシュアが許したな…』

ミフネが帰って来るなり一喝。

『ん?なんだ?デートは終わりか?ヨシュアなら お頭の後 追って行ったぜ』

そう言うと、焼き魚を頬張る大蛇丸。

『わーw美味しそうw』

アジのタタキを見つけ月詠も食べ始めるっす。

『モグモグモグw……うんま〜w………ヨシュアの奴 早くお頭に認めて貰って一番隊に入りたいんぢゃない?』

幸せそうに、笑顔で食べる月詠っす。ミフネに串の刺さった焼き魚を手渡しましたー。

『……だろうな…お!サンキューw……バクバク……アチッ』

ミフネは焼き魚をアチッアチッと頬張り口の中を火傷するっす。

その光景に、月詠は慌てて周りを見渡しまーす。
んでもって、水など見当たらないので、冷えた酒をミフネに渡しまーす。

『グビグビ……プハーって コレ酒ぢゃねぇか!』

『あったりめぇーだろw』

すかさず大蛇丸の突っ込みっす。

『……ぷッw……どっはwwwwww』

全員一致で笑いが起こりまーすw

すると、ジライヤが…。

『でもさーあ?ヨシュア程の実力なんけ 一番隊入れるじゃねんだぁ〜?』

『…まあな……でも 他の先輩達の手前…あえて八番隊にしたんぢゃねぇかな…』

『…たしかに……俺様もそう思う…』

『だよねだよねw私もそう思うw…モグモグ…』

ヒューゥウ……ボボン!ボボン!

ヒューゥ……ボボン!

遠くから
焔五番隊の打ち上げ花火(火炎玉)が見えるっす。

『……綺麗w……』

『……ああ…綺麗だ…花火みてぇだ……月詠……』(……お前もな……)一度、名前を呼んで振り向かせておいて、耳元でそこだけ小声で囁くミフネっす。

照れる月詠っす。

おやおや?月詠の方から手を握って来ましたー。
珍しい事もあるっすねーw

『……そうだジライヤ あそこに見える断頭台にナメコみたいのが栽培してあったぞw』

『え?そうなん?ちょっくら見てくる!』

ミフネに急かされ、ジライヤは行ってしまったー。

えー大蛇丸も酔いを覚ます為、再び船首に立ちまーす。

定位置っす。

やぱ、大蛇丸、船首が似合いますねー。

腕組みしてまーす!

メッチャ強そうやん!

ミフネは月詠の膝枕でうたた寝っすw

ジライヤ断頭台で夢中にキノコ狩りっす。

合戦現場では、二刀流の戦国のオッチャンが大活躍っす!!!……つづく