コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 小6カレカノ物語 ( No.6 )
- 日時: 2016/02/20 09:01
- 名前: リリィ (ID: W3pbx6e8)
番外編 彩弓の恋物語
私は、黒谷竜己君が好きだ。
でも、その子はうわさでは、みるくちゃんという女の子が好きらしい...
彩弓「はぁ」
瑠美「おーい聞こえてる?」
彩弓「あ、ごめんなんだっけ?」
瑠美「だから今日遊ぼ?」
彩弓「あ、うん!」
瑠美「そ.う.だ!黒谷も誘おう!」
彩弓「!%#$*)(>/:::@:++[≦♀±』【=∞″」
瑠美「何語?」
彩弓「何語だろうね アハハ」
瑠美「人語じゃないよね...」
彩弓「ウン」
瑠美「じー」
彩弓「何?」
瑠美「彩弓もしかして...」
キーンコーンカーンコーン
彩弓「チャイム鳴ったねアハハじゃ」
瑠美「うん?じゃあ」
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プルルル
彩弓「はい、宮岡ですが」
瑠美「もしもし、彩弓ちゃんいますか?」
彩弓「あっ瑠美?」
瑠美「あっ彩弓?」
彩弓「どうした?」
瑠美「ごめん、あそべなくなっちゃった...」
彩弓「そうなんだ、しょうがないね」
瑠美「じゃ、黒谷と二人で遊んでね♪」
彩弓「えっ」
瑠美「じゃ」
プツン
ええー、二人っきりで遊ぶの?無理だよ!
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黒谷家
ピーンポーン
ガチャ
黒谷「あっ宮岡か、瑠美は?」
彩弓「あっ瑠美は、用事があって」
黒谷「そうなんだ、あっ上がって」
彩弓「えっあっはいお邪魔します。」
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黒谷家 竜己部屋
黒谷「なにする?」
彩弓「えっ、う〜ん、恋バナとか?」
黒谷「いいよ、じゃ教えて」
彩弓「?何を教えるの?」
黒谷「何をって宮岡の好きな人を教えるの」
彩弓「ええー、なんで嫌だよ!」
黒谷「じゃあなんで恋バナしようっていったんだよ...」
彩弓「だって、思いつかないんだもん、じゃあ黒谷君が先言ってよ!そしたら言うよ!」
黒谷「ほんとに?」
彩弓「うん...」
何言ってるんだ私...
黒谷「....お前....」
彩弓「えっ」
黒谷「はい言ったぞ、次言え」
彩弓「えっあっ...黒谷君...」
黒谷「えっ///」
彩弓「これって両思いなの?」
黒谷「そうみたいだな」
...
黒谷「付き合うか?」
彩弓「はいーーーーー?」
黒谷「だよな...」
あっ...
彩弓「ううん...」
黒谷「えっ?」
彩弓「...付き合う...」
こうして彩弓は、彼氏が出来た...