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プロローグ　

美玲視点

私は、昨日まで風邪で休んでいた。次の日体がよくなったので学校に行ったら....
男子全員悪者になっていた...

美玲「どうしたの...あれ...」

叶多「なんか昨日急に男子がおかしくなっちゃって...」

美玲「...これは夢？」

光希「そんなわけないでしょ！」

美玲「伊藤さんが男子のつれがいないなんて珍しい...」

光希「なんか言った？」

美玲「いえなにも...(怖い)」

静「ど、ど、ど、どうしようわ、わ、わ、私達まで変になっちゃったら....」

桃子「何言ってるの？聞こえな〜い」

静「う、う、ううん...なにも言ってない...」

雛「きっと大丈夫だよ！」

美玲「そうだよ！」

桃子「大丈夫だって言ぅ根拠は〜？」

美玲「それは...」

リセ「今はなんとも言えないよね...」

弥生「面白そー♪」

柚佳「喧嘩相手がいない...」

光希「面白くなんかない！！！！！！！！」

これはどっきりかなにか？と言いたいが皆の気迫が凄い...

葵「おぉ〜い！女子のみんな聞ぃて〜！」

悠太朗「女子達にも僕たちの仲間になってもらうよ。」

美玲「...厨二？」