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碁の巻　先生の前では...

美玲視点

葵「あっれー、もぅ３人しかいないの？もしかして、女子ってよゎい？」

ウザい...

龍之介「そんな言い方は....」

時雨さんは、どっちの味方なんじゃい....

キーンコーンカーンコーン

先生「皆さん、おはようございます。」

皆「おはようございます！」

あれ？....皆普通だ...やっぱりあれは、芝居かなにか？でも、芝居でキ....までしないよね...


あれから、何事もなかったように授業を受けた。
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放課後

先生「皆さんさようなら。」

皆「さようなら！」

と、先生は去っていった。

龍太郎「さて、続きをやるか。」

えっやるの？.....そうだ！

美玲「ごめん、私達これから出かける約束してるから...」

叶多「えっそんな約束して...」

美玲「だから、行こう！紀野さん、春田さん。」

静「あっはい。」

叶多「うん。」
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帰り道

美玲「ごめんね、出かける約束してないのに出かけるなんて嘘ついて....」

叶多「うんうん、全然気にしてないよ」

静「あっあの！」

美玲「何？」

静「か、か、会議しませんか？３人で.....ど、ど、どうしたら、もとに戻るのか...」

叶多「うん、しよう？」

美玲「そうだね！それじゃ、レッツゴー！」