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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: +僕らの電脳戦争+ ( No.18 )
- 日時: 2016/03/30 08:57
- 名前: K(*^▽^*) (ID: /48JlrDe)
俺達、城田小のメンバーが全学年会わせて
、、、百二十四人。
でもあっちだって少ないんだ!
だから俺達は運動会が共同になってしまった。
まるで俺達が頼んでいるみたいに、、。
運動場はこっちだけどな。
まぁ、田舎だから土地は広いし、それには持ってこいだろう。
「大輝。」
まぁ、これがアイツらの仕業なのなら。
「宮本大輝。」
胸くそ悪いぜチクショー。
「たいき!!」
「はっはい!」
耳の中で自分の名前がグワングワンとこだまする。
- Re: +僕らの電脳戦争+ ( No.19 )
- 日時: 2016/04/10 20:51
- 名前: K(*^▽^*) (ID: kXLxxwrM)
「夏樹は声がでかいんだよ。」
「まるでゴリr痛い痛いごめんなさい!」
博之が耳をつままれ喚いている。
「証拠が無いものね。」
「気分悪いぜっ、、くそっ!!」
隣にあった草むらを蹴っ飛ばす。
「はぁ、、今何時「何か出てきた、、。」
「ん?」
俺が蹴っ飛ばした草むらから、小さな機械の様な物が飛び出してきた。
博之がつまんでジーッと見ている。
「た、た、た、たいき!」
夏樹のメガネが叫び声と同時に音をたてて落ちた。
「ご、五時すぎてる、、。」
「マ、マジかよ!」
「あ、ほんとだ。」
「えー、、もうかよ。」
手がかりが掴めたのに。
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