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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 双子の弟が冷たいです。【実話】 ( No.43 )
- 日時: 2016/08/05 12:13
- 名前: 杏 (ID: mJV9X4jr)
『杏』
「なに話しかけてくれるの嬉しい」
『……(真顔)』
「ごめん、なに?」
『手紙手渡しされたんだけど怖くて開けれないから開けて』
「なぜ」
『なんか今までは机の中とかに入ってたりしたから読んでなかったけど手渡しって絶対読まないといけないやつじゃん。
だから読んで』
「いや机の中のやつも読んであげろよ」
『とりあえず読めって』
「お、おう。
(うろ覚えですごめんなさい)
遥希くんへ
突然のお手紙、びっくりしたよね、ごめんなさい。
実は私、遥希くんが好きです。付き合ってほしい。
遥希くんの真面目で優しいところが好きになりました。
お返事待ってます」
『えっ』
「めちゃくちゃいい子やん……。
てか遥希真面目で優しかったん?」
『いや、昼ご飯食べ損ねて五時間目バックれるくらいには不真面目』
「五時間目出ろよ」
『誰から?』
「山田さん……って子。
文字めちゃくちゃ可愛い」
『まあ考えるわ、ありがと』
遥希のまあ考えるわ、は断ると同意義。
山田さん(^ν^)
がんばって( ; ; )
立山桜 様
たちやま なんですね!
いえいえ、大丈夫ですよ。
今までたてやまと入力していたのでこれからはたちやまと入力します(^ν^)
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