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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 双子の弟が冷たいです。【実話】 ( No.67 )
- 日時: 2016/08/12 16:35
- 名前: 杏 (ID: d4ff9UDO)
花火大会 後編
「うあ、リア充だらけ……」
『席取りに行くぞ』
「屋台は?」
『杏がさっきトイレ行ってる間に色々買っといた』
「遥希惚れる」
『もう惚れてるだろ』
「やだなにその俺様キャラ。
いいと思うよ」
そして一時間弱の花火が終わり(^ν^)
(花火中は会話がなかったので割愛)
「めちゃくちゃ綺麗だった…死んでもいい」
『じゃあ死ねば。
ついでにそこに川あるけど』
「溺死はやだ」
『現実的かよ』
「そろそろ帰る?」
『ん、帰ろ』
「遥希さんなにしてますのん、それ私の下駄ですやん」
私たちはレジャーシート?に座って見ていたので裸足で、
帰るときに靴を履こう!ってなりました。←
遥希がアホになったのか、
私の下駄を履いてました(^ν^)
『靴擦れしてるし俺の靴履けば』
「あ、え、ありがとう……」
遥希さんが下駄履いて、私が遥希さんのサンダル?履いて帰りました(^ν^)
遥希じみに優しい(^ν^)
道歩いてたりしても、車道側歩いてくれたりとか
冷たいくせに優しい(^ν^)(^ν^)
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