ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

俺は今日、君に告白する。覚悟を決めるため君の元へ走っていった。

「好きだ！付きあっ…「ごめんなさい」
切り捨てられた

「ごめん。今の嘘だから忘れて。んじゃ。」「え、まだ私いってないのに…」 その言葉は彼に聞こえてなかったみたいだった。

でも、私が切り捨てたのは、ちゃんと理由がある…
私は…人を好きになる資格はないんだ…

人を愛してダメにするのが…怖いから…

傷つけてしまうから…告白は嬉しかった…

だから…あなたにいっていい？「ありがとう。私も好きです。ただ怖いから…付き合う権利…ないから…」

「関係ねーよ！」
あなたが来た…

「どうして…」
「好きだからに決まってるだろ！どんな理由があっても、好きは変わんねーよ！」
！！

「で、っでも…」 怖い。人をこの世から消してしまいそうで怖い。

「俺は、お前の苦しみを一緒に分かち合いてーんだよ！」

この人の顔は真顔で。 私…逃げてただけなのかも。だから…もう逃げたくない。「あ、あのさ」だから。 もう一度私のこと好きになってください