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「あ、ごめんなさ…」え、まって。なんでここに…「大丈夫？怪我してない？」先輩が…。

「だ、大丈夫です！」

「なら良かった」
先輩が…

「好き…です…」
え？あれ？

「え？なにが？」 い、い、い、言っちゃった？！ …こうなったらもうふられてもいい！ 先輩…が…「す、す、す、好きなんです！先輩が…！！」言っちゃったよーぉ「え」

え？

先…輩…？「え、あ、…の…っ」先輩は顔を真っ赤にしてる。

「僕も、君と同じ気持ちかもしれない…」
え？それって…





両想い？

「え？それは…りょうおも…」いいかけた途端に。「や！かもしれないだからね！一応彼女いるし…別れるつもりだけど…」

彼女、いたんだ…

「や、あのさ…俺好きだよ？…でもさ彼女にまだ別れるって言ってないからさ？…それまでまっ…」 「なによ！そんな女がいいわけ？！二股かけてたの？！」え。彼女…さん…。「夏海？なんでここにいるの？」修羅場だ…

やっぱり、神様は意地悪ですね…
彼女さんとは、私は正反対…

「あのさ！」え？「なに？」あ、彼女さんですか…。「別れよう。」

パァーン！
と、先輩の彼女さんが…先輩を叩いた

「最低！好きにすれば？」

え、なんで？！「夏海…ごめん。この子と付き合うから。本当にごめん…。「フンッ。」気の強そうな彼女さんだなぁ。…て、私は先輩と付き合うの！？え、うっそ。マジっすか！？「今までありがとう…楽しかった…。」彼女さんは泣きそうだ。でも涙をこらえて、「う…五月蝿い。さっさと行きな。」

…

先輩をみた

先輩は私に気づいてウインクした。《…先輩…》

「お前が好きだよ」
〜！

私は嬉しくて

浮かれてた。でもその時から恐怖が近づいていた。

「先輩！どうして…」

先輩と付き合って、
ある日、私をかばって…

「お前が無事で良かった…」
事故にあった

私は泣く。「…先…輩っ…？せ、せんぱっ…嘘でしょ…？な、で、私をかばって…！！」

きっと、飲＊運転か何かだろう…
「先輩、死んじゃいやです…」
震えるてで、救急車を呼ぶ

意識が朦朧としている。

神様、お願いです…先輩を…連れて行かないで…

先輩は…運命の人なんです…

分かってる。この声は先輩にも神様にも誰にも聞こえないって。分かってる。…分かりきった事なのに。

…先輩、お願いです…死なないで…
自然と、涙がこぼれる


そろそろ終わりにしようか？これ…

願っても…。願っても…。［ピッ…ピッ…ピーッ…。。。］ その願いは叶わなかった。。。。（クライマックス！ヨロシク）

「先輩！いや！」
そう、泣き叫ぶも、先輩は何も言わない…もう、声も…何もかも…

＊＊＊

あれから、何年経ったかな…先輩、私は貴方を忘れてません…

ごめん、ちょっとかいて！続き！

そして今も貴方だけを思っています。貴方との写真を見て… 《end》オワタ＼(^-^)／