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Re: 探偵少女 ( No.2 )
日時: 2016/08/31 03:37
名前: ヒトミ (ID: /NsG2i4v)

学校につくと
門がすでにあいていた。



?「先生がきて、あけたんだろうな。」



少女は学校に入り
生徒会室に向かった。

そして少女は鞄から
生徒会室の鍵を出して
生徒会室をあけた。



?「さて、皆が来る前にやりますか。」



少女は鞄をソファーにおいて
生徒会室の掃除を始めた。



パタパタ、トントン



ほこりがたまっていたのか
とてつもない、ほこりがまっていた。



?「ゲホッ・・・ゲホッ。」

先生「美玖さん??」

美玖「あ、おはようございます。」



そこにいたのは
美玖の担任の先生だった。



先生「朝から掃除??」

美玖「はい、いつも探偵の仕事をさせてもらってますし・・・」



美玖が続きを言おうとすると
先生が美玖を抱きしめた。



先生「貴方の母親、恵美とまではいかない。でも、辛い事や悲しい事があるのなら、私に言って。私は貴方の味方だから。」

美玖「先生・・・」



美玖は目を閉じて
しばらくしてから
美玖は顔をあげた。



美玖「先生、ありがとうございます。でも私は大丈夫です。」

先生「そう、ならいいわ。」



先生は美玖が
心配だったがその場を去った。



先生(恵美、私、どうしたら良いのかしら。)



そう、先生は心の中で呟いた