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葵は棚の上においてある
お菓子をお盆にのせて
お茶をいれて、美玖の机においた。



美玖「やった、お菓子だ！」

葵「今日のお菓子は、クッキーですよ。」

美玖「ムシャムシャ...うん、美味しい！」

葵「ふふっ、良かった。２人もどうです？」

祐二「あぁ、食べるよ。」

海斗「なら、僕もいただこうかな。」



そう言いながら
４人は美味しそうに食べる。



美玖「よし、お菓子も食べ終わったし...今日は皆で帰ろうよ！」

葵「ですね！」

祐二「へいへい。」

海斗「賛成。」



このときの４人はまだ知らなかった。
のちにあんな事件にまきこまれるなんて。