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Re: 探偵少女 ( No.30 )
日時: 2016/09/14 23:25
名前: ヒトミ (ID: GrVDPcij)

美玖「お母さん、おはよう。」



美玖は仏壇に飾ってある
母親の写真を見ながら、言った。



美玖「じゃ、いってきます。」



美玖はそう言うと
鞄をもって、家に鍵をかけてから
学校に向かっていった。



葵「会長、おはようございます」

美玖「あっ、おはよう。」



後ろから声をかけられ
美玖は振り向いた。

そこにいたのは
後輩の葵だった。



葵「今日は活動、何しますか?」

美玖「あっ、その事だけどね。放課後、祐二と海斗を生徒会室に呼んでおいて。勿論、葵ちゃんも来るようにね?」

葵「わ、分かりました。」



美玖がそこまで言い終えると
学校についていた。