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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 日常で起きる毎日【実話】 ( No.50 )
- 日時: 2016/10/09 22:34
- 名前: ヒトミ (ID: SkADFG9E)
タイトル:こんな日ぐらい...
ヒトミ「えっ、ここが私の夢の中??」
眠ってる状態で夢の中に来ました。
(よぉ、直接会うのは初めてやな。)
後ろを振り向くと、茶髪の男の子がいました。
ヒトミ「貴方が、もう一人の私?」
(あぁ、そうや。)
2人「(..........。)」
ヒトミ「なぁ、夢見た。」
しばらく、2人とも黙っていましたが
私から喋り出しました。
(で?)
ヒトミ「酷くね?もう少しさ」
(だから、どんな夢を見たんだよ。)
ヒトミ「うん、なんか前のクソと一緒にカレーを作ってる夢やった。」
(クソって、お前の前の親父さん?)
ヒトミ「うん、そう。」
私はポツリポツリと話始めました。
ヒトミ「でな、一緒に笑ったりしてて、でもお母さんが迎えに来たときは寂しくて、パパと一緒にいる!っていったり...で、今のパパが見つかってからもう来るなっていったりしてさ...寂しくて会いたいんだよ!」
泣きながら、話しました。
(うん。そうか。)
ヒトミ「うわぁぁぁぁぁぁん」
もう一人の私は私の頭を撫でながら
一生懸命に、話を聞いてくれました。
目が覚めたら、ベットの上にいました
その時、頭に声が響いて
『お前は一人じゃない』
と頭のなかに響いていました。
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