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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 探偵少女とパートナー ( No.1 )
- 日時: 2016/10/16 02:47
- 名前: ヒトミ (ID: SkADFG9E)
美玖「・・・・・。」
?「こんな時間に、呼び出して何の用だ??」
美玖に声をかけて、美玖は後ろをふりかえる。
そこには見慣れた、人物がいた。
美玖「祐二。」
祐二「よう、久しぶりだな。」
美玖「そうね。」
2人は笑った。
美玖は探偵として、事務所を
祐二は教師になるための専門大学
葵は警察になるための専門大学
海斗は医者になるための専門大学
4人はそれぞれの道に進んでいた。
そんな中、美玖は祐二に連絡をとって
家の近くにある、公園まで呼びつけた。
美玖「貴方をここに呼んだのは、私の気持ちを言うため。」
祐二「美玖の気持ち??」
美玖「そう。」
美玖は一つ、深呼吸してから祐二に言った。
美玖「祐二、私は貴方が好き。」
祐二「!?」
美玖の言葉に祐二は驚く。
美玖「この事を伝えるために、呼んだの。ごめんね・・・」
祐二「美玖・・・・・」
美玖「じゃ、またね。」
美玖はそう言って、帰ろうとした。
その時、祐二が美玖の腕をつかんだ。
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