コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: sky high's ( No.1 )
日時: 2016/12/26 12:23
名前: モズ (ID: 9AGFDH0G)

「はいっ?どうしたんですかぁ?」


「どうしてこんなことなんてしているのかしら?」


すると、


ドゥワァーーーーーン


エデンの体から羽が出てきた。


羽が出てくる種族が存在するのだ。


ここはリサイバ帝国。


空の国、なのだ。


種族がたくさんいる。


エデンの羽を見るに


「ギルド族」だった。


ギルド族は薄紫のふわふわした羽をしている。


が、暗殺集団の種族である。


名前の通り、ギルド=キルド=殺した となる。


「『ギルド族』だったのね。私を殺すの?」


「さぁ?でも、良いかもしれませんね。」


アハハハハハハハハッッ!!


エデンがバカ笑いをした。


「殺していいんすかぁ?アハハッ」


「この狭い私の部屋で殺せるならば。


殺してみなさい。うふふっ。」


えげつないスピードでエデンが横を通っていく。


笑いながら。


「アハハッ」


「アハハッ」


「アッハハッ」


「アッハハハッ、ハァハァ。」


「アッハハッ、ハァハァハァハァ。」


「スピードが落ちているわよ。エデン。」


私はずーっと避けている。


運動神経があるとは言われていたが。


ここまでとは。予想外だ。


「アンタ、バケモンダナァ。ハァハァ。」


ビュッン


「化けもの?それはあなたでしょうに。」


スッッ


うふふっ。


ピッッ


エデンの首に指を当てる。


「ねぇ、エデン?ふるさとに返しましょうか?」


「ソンナコト、デキルノカァ?」


羽がしなれている。弱っているんだ。


「嘘だけど。でも、死にたくないのよねぇ?」


「アァ。コロシタイガナ。ツカレタ。」


「うふふっ、じゃあね。エデン。」


「えっ。」


ドゥンドゥンドゥンドゥン ビューーーーーッ!!!


エデンが暗黒の紋章に飲み込まれて、消えた。


「じゃあね、エデン。一生だけど。」



書き方が統一されてないですが読んでくれた方、

ありがとうございます。