----------------湊目線----------------- 教室に入ると俺の席の後ろには、俺の幼なじみ「山川美夢菜」がいた。高校でも一緒なんていわゆる腐れ縁ってやつだ。すると美夢菜が「あんたの隣の席の子も、私と同じ山川って言う名字らしーよ」そういわれて、見ると目が合った。とりあえず自己紹介をし。君が顔を赤くして照れながら自己紹介した後、俺まで顔が赤くなったのを、きっと君は気付いてないだろう。