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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 異世界召喚で転生したら最強になりました。 ( No.20 )
- 日時: 2018/07/16 20:13
- 名前: 白銀輪廻 (ID: .1oO/8Qg)
「あの、ここから王都の方角ってわかりますか?」遣いの者に訪ねると、少し間が空いてから、右方面を指差し、「おそらくこの方角かと」なるほど、ここから、右方面にいけばいいのか。「どうもありがとうございます。僕はすぐいきますけど、ついてこれないでしょうから、転移結晶を、何個か渡しますね」用件がすんだので、早速覚えたスキルを使ってみる。「瞬間移動!」どうやら、王宮に、ついたようだ。「おーい、誰かいませんかー」だが、返ってくるのは、静寂だけだった。上から見るか。「フライ!」上空から見ると、広場に、たくさんの人がいることが分かった。「ゲート!」突然何もないところから人が出てきたことに、テロを企てたらしい集団が、ボウガンを構えてくる。「悪役っぽいですが、無駄な抵抗は、やめたほうがいいですよ」とりあえず、挑発しとこ。「なんだと、このガキが!」ボウガンを構えた。「あなた、後悔しますよ、怪我人を増やしたくないので、降参してください」ジリジリと、近付いてきた。「病院に行くのは、テメー一人だ!」「TheWorld!なにも気づかず、気絶しなさい」時間停止の代名詞的単語、このスキルは、魔力を、使わずに使えるが、身体への負担が、二倍では済まないほどかかっている。だが、男の子なら言いたい単語を言えたことに、喜んでいた。「残りも片付けますか」その場にいたテロ集団を、全員拘束して、制圧した。
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