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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 明日の天気は恋の雨 ( No.2 )
- 日時: 2019/03/13 19:06
- 名前: まぐろ (ID: J69v0mbP)
明日の天気は恋の雨
第2話
ガラガラ
教室のドアを開けて大きな声で
「おはよー」
と言う
みんな私の存在にきづいてないようで
「おはよ。みことくん...///まりちゃん!」
私の名前が入ってないんすけど...
じろ〜っとした目で女子を睨んでいると
「あ、かのんも」
「なんで私がおまけみたいな感じなんすかー」
椅子に座る
「っははっ!ごめんてぇ...」
「もぉ「ミケ!!!」
廊下の方から声が聞こえた
「ん?」声がした方に顔を向けると
ドーーンっ!!!
私のお腹になにかが直撃した
その力に耐えきれなくてその場に尻もちをつく
「いたぁい...」
タタタッ
可愛らしい猫がかけて行った
こ、この猫って...
「大丈夫か!?」
「大丈夫?かのんちゃん!」
みこととまりが席にたつ
その時に犯人の声が聞こえた
「大丈夫か。ミケ〜」
さっきの猫を抱きながら近づいてくるやつは...
「...りお」
「あ、かの。」
「あ、かのじゃないわよ!あんたね〜「まり〜!」
まりの姿を見ただけでとても喜ぶりお
「おはよ〜まぁりぃ!」
まりは少し戸惑ったように「お、おはよ。りおくん」
と答えた
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