コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- それでも好き。 第二章 ①話up
- 日時: 2009/12/15 20:59
- 名前: 優衣香 ◆61VSp9/g2M (ID: PvE9VyUX)
ども、優衣香で〜す(#^.^#)
一文字見ました〜。でもいいのでとにかくコメくださいな☆
でわ、書きますッ!
ぷろろーぐ
確かに馬鹿で天然で可愛いだけが取り得で。
告白もされるけど、全部断るよ?
それぐらい、好きってことわかる————?
誰が何と言おうと、別にそっちが嫌いでも。
他の人のこと好きでも。
それでも好きだから—————
それに、好きにならせた方が悪い。
もう、あたしのこと好きじゃないなら好きにならせないでよ?
登場人物
藤井 優羅 【huzii yuura】
性格 超お馬鹿で天然。可愛いだけが取り得の主人公。大洋のことが好き。
年齢 15歳 中三
宮井 大洋 【miyai taiyou】
性格 クールな性格で、テンションの高い奴が苦手。優羅のことは何とも思ってない。
年齢 15歳 中三
桐野 留美 【kirino rumi】
性格 静かで結構もててるけど自分ではわかってないいわゆる、鈍感。瑠夏とは双子。
年齢 15歳中三
桐野 瑠夏 【kirino ruka】
性格 明るくてごくごく普通の中学生。留美とは双子。
♭♪♯イメソン♯♪♭
えりsが、応募してくれました!
http://www.youtube.com/watch?v=GP62nX1Rfhw&feature=related
ぜひ、聞いてみてください♪
小説に、あってるかどうかも確かめながらwww
♪゜::゜・☆募集中のこと☆・゜::゜♪
イメキャラ&オリキャラ
募集中です!
イメキャラは、書いてくれるならとりあえずここにコメしてくださいな★(*゜▽゜)/
オリキャラは…
オリキャラの名前
オリキャラの性格
…などを、書いてくださいね〜☆ヽ(▽⌒*)♪
コメしてくれた人
@柚芽葉様
@かえら様
@ゆずき様
@花華様
@えり様
@乃愛様
@魅紅嬢様
@空華様
第一章 運命
第一話 >>001
第二話 >>002
第三話 >>003
第四話 >>008
第五話 >>031
第六話 >>045
第七話 >>054
第八話 >>056
第九話 >>062
第十話 >>066
第十一話 >>080
第十二話 >>083
第十三話 >>084
第二章 これが素直な気持ち
第一話 >>084
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
- Re: それでも好き。 ( No.1 )
- 日時: 2009/10/15 12:11
- 名前: 優衣香 ◆61VSp9/g2M (ID: PvE9VyUX)
第一章
第一話 運命を探す旅
私の好きな本、〈ドリームキャッチ〉夢をつかむって読むんだって・・・!
この物語は、運命の出会いを探しに色々なところへ旅に出るお話。
最後には、帰ると王子様に一目ぼれして両想いになって、その子が幸せになれるんだよ。
いいよねー…。でもこんなこと、非現実的。
そう思ってたんだよ。でもね…。
最近、かっこいい王子様が、クラスにいるんだ♪
毎日話しかけてんだけど、無視されて無視されて。
でも、ここであきらめたら終わりじゃん?
あたしの夢、かなえたい!
このクソつまんない人生はもう終わり。
旅に出たい…!
「そーだ!留美と瑠夏ちゃん呼ぼッ♪」
桐野家は確か…あっ、隣隣ぃ〜。
隣へレッツGO!
「ママ!ちょっと出かけてくるねっ」
「ちょっと何処行く…」
ママ、あたし夢叶えるよ。
——————————————
[ピンポーン]
「はーいっ!どなたですか?」
わかってるくせにぃっ。
「優羅でぇ〜す」
「今行くからね」
よしっ、旅に誘おう。
「留美、瑠夏ちゃん、旅に出ない?」
「「ハ?」」
もうっ。
「だから旅に出ようよー!」
「なるほど〜そういうことなら、瑠夏行くッ王子様LOVEだもん」
と、今のが瑠夏。
「じゃ、じゃあ私、留美もいってあげるね」
よしっ!準備おk。
「留美、瑠夏じゃあしゅっぱーつ♪」
「「しゅっぱーつ!」」
…さすが、双子…
- Re: それでも好き。 ( No.2 )
- 日時: 2009/10/13 09:20
- 名前: 優衣香 ◆61VSp9/g2M (ID: PvE9VyUX)
第二話 すぐそこに運命発見!
「留美、瑠夏じゃあしゅっぱーつ♪」
「っと、その前に…」
留美が心配そうに言った。
「準備しなきゃ!」
ちょっ…!
「瑠夏もクラスの王子様の写真もってかなきゃ!」
え…っ?!
「なんか一人になっちゃったぁ…」
こんなとき、運命なんてないか…って!
隣に、クラスの王子様、大洋ッ?!
しかも、二人っきり!
「家、ここらへん?」
なんか、てれて・・・る?
「そ、そうだけど?」
「じゃあ、あいつの家知らないか?」
え?あいつ?ああ、あいつね。
「あいつの家なら、ここの隣の隣だよ」
「ありがとな」
どきっ!これは、みんな惚れちゃうよぅ
もしかして…これが運命!いや、出会ったのも運命!
「優羅…どうしたの?」
「え?いやあの、なんでもない!!」
王子様に会っちゃったよぅ。なんて、瑠夏に行ったらどうなることか。
「王子様に会ったんじゃないでしょうね?」
瑠夏が怖いっ。
「そんなんだったら、とっくに言ってるってば〜」
「ほんと?」
超疑い深そうに瑠夏が聞いてきた
「ほんと!」
一件落着とそう思った時…
「それから、旅はやめたからじゃあバイバイ」
「えっ?やっと用意できたのに、待ってよ〜」
今度は留美?ま、いいや。
「じゃあ、またね〜♪」
「だから待っててばーっ」
- Re: それでも好き。 ( No.3 )
- 日時: 2009/10/15 12:13
- 名前: 優衣香 ◆61VSp9/g2M (ID: PvE9VyUX)
第三話
あの日から、1週間…ずっと、彼のことを考えていた。
そう、彼と言えば…
「クラスの王子、大洋様!!」
と、瑠夏があたしの心を読んだように言った。
「せっかくの休みなんだから、じゃましないでっ」
「でもさー、留美ってば彼氏とデートしてるから、ここにきったてわけ」
今度はさびしそうに、瑠夏が言う。
「あとさー、この前の模試何点だった?」
ギクッ。
「るるる、瑠夏は…?」
「百点ッ!!」
オーホホホ!そう言われてる感じがした。迫力満点。
その迫力に負けてあたしは、仕方なくいった。
「二十九点…って、相変わらず馬鹿って思ったでしょ?!」
そんなことないよー。と瑠夏は言うけど、たぶん嘘。
「それより、大洋様の家の水族館があるんだけど行かない?」
あたしは、テンションがUPした。
「絶対、いくいくー♪」
「じゃ、決まりだねっ」
—————————————————
一時間後…
……やっと着いたよ。それにしても遠い。ここら辺のベンチで休んでおくか
でもなーんか、後ろから視線を感じるなぁ。
「やっと着い…優羅!後ろにイケメンがっ!」
「えっ?!」
それで、後ろを向いてみると…
イケメン発見っ
「ばれた?」
「ばれた?じゃないですよ?!ってかここにストーカーがいまーす!」
ふと瑠夏を見てみると、目にハートマークが浮かんでいた。
「あ、あのお名前は?」
瑠夏って、イケメンに目がないんだね…。
「それは秘密♪それより、一緒に水族館行きません?」
「はいっ、喜んで!」
ちょっ…瑠夏何言ってるの?!
それと、今からどうなっちゃうの——————?
- Re: それでも好き。 イメソン募集中! ( No.4 )
- 日時: 2009/10/13 10:42
- 名前: かえら ◆FzTx/HHKbM (ID: td1rF6tx)
- 参照: 暇人部:ラヴベリーズ、新入部員募集中。くわしくは3年聖園、または部室まで。「、暇なお嬢様たち」
優衣香も新しいやつー!!
お互い頑張ろうね♪
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17