コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

天使からの贈り物〜パソコン〜 完
日時: 2011/01/11 22:44
名前: 謎 ◆cbg6W7jf.E (ID: jvoffn3S)

オリキャラ募集終わりますた。


カタカタカタ…
自分はいつもの様にキーボードを打つ。

「…できました!」

チャットルームが!

_______________________

…はい、始めまして、謎ちんです!
今回はちょっと笑えてちょっと泣けるってかんじにしたいです!
まあ、ほのぼの・ハッピーって感じですねW

☆自己紹介☆
【】の中はチャットの名前
ルカ【天使】
丸チャットの管理人。本当に天使。
アバターは羽を生やして、白いヤツ。

皆実 涙【青】
主人公。パソコンは慣れている。
アバターは剣を持って青いヤツ。

神崎 魁【魔法使い】
チャットで涙と友達。
アバターは杖を持って黄色いヤツ。

愛 美崎【お姫様】
チャットで涙と友達。ぶりっこではないが、チャットではぶりっこ。
アバターは花をつけてピンクのマントのピンクのヤツ。

瑠区 來【荒らし100%】
チャットでの荒らし。でも優しい。
アバターは黒くて目つきが悪いヤツ。

握 駈瑠【荒らしの神】
神と言えるほどの荒らし。だが涙とは喋る。
アバターは銀色の銃もってるヤツ。

愛 蔵【ぽぽんた】
普通の人。
アバターは水色の釣り師のヤツ。

☆オリキャラ☆
>>17アバターは赤くて銃を持ってるヤツ 
>>16アバターは黒くて剣を持ってるヤツ
>>19アバターは紫で分厚い本を持ってるヤツアンケも
>>25アバターは黒でツメがあるヤツアンケも
☆目次☆
>>0プロローグ・登場人物 >>1 一話
>>2 二話     >>5 三話
>>11 四話    >>19 五話
>>24  六話    >>28 七話
>>36 八話

では始めます…

皆さん、読んでくれて、支えてくれてありがとうございます!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15



Re: 天使からの贈り物〜パソコン〜 オリキャラ募集 ( No.71 )
日時: 2011/01/10 13:30
名前: 謎 ◆cbg6W7jf.E (ID: jvoffn3S)

10「武器とはこういうものだったんですね」

「ぎゃぁぁぁぁぁあ」

何故ビックリしてるかって?

……そりゃこんな物だされたら悲鳴あげるよ……

「武器 で す よ」

「ギャァァァァァァ 人格代わってるっぅぅぅぅぅ」

駈瑠までおどろいてるし。ウルセ……

ってはい?男の人格になってるって?

………………

「ぃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

「五月蝿いですよ……」

ルカが耳を押さえて言った。

「ごめんね……」

(^^):こんちゃ
ニュー:と言ってる間に来ましたねぇ^^^
HELL:^が三つあるぞwww

(^^):戦うんなら闘技場でドウゾ(キラッ★
「星黒いな……」

「闘技場、いきましょか。」

駈瑠が静かに言った。

翔夜:俺を忘れるなョw(・∀・
(・∀・):ゥョョ

〜闘技場にて〜

アイス:助けて。

「どこだ個々!!」

なんかイロイロあちこちにいる……

「あ、青サン!!」
「え、ぽぽ?」

私がおろおろしていた時、なんとぽぽんたが見つかった!!

嬉しいの感情しかない!

Re: 天使からの贈り物〜パソコン〜 オリキャラ募集 ( No.72 )
日時: 2011/01/11 22:43
名前: 謎 ◆cbg6W7jf.E (ID: jvoffn3S)

11『天使からの贈り物』最終話

私と蔵は抱き合って喜んだ。

久しぶりな感じもする。

「さて……君たちには闘技場で戦ってもらおうと思います。」

「皆合わせて100連勝したら元に戻れます。」

「頑張ろうぜ!!」

ニュー:^^
HELL:エントリーしてくるわ
翔夜:頑張るze★(特大文字

皆エントリーしたみたい。

私もエントリーしに、受付へ行った。

受付:あなたのエントリー受付ました!!

そして闘技場へ。

(^ω^):絶対勝つほ
審判:ゴウ!!

わ、いきなり!!

私は顔文字を押し始めた。

(^ω・):キャー

リング系なとこから落ちて顔文字は消えた。




















































そして66,88、91……

私達は今99連勝。あと一勝。

次の相手は________

(ω・∀・):ジサクジエーンデシータ

「ワー!!」

観客が一気に盛り上がる。

次は私の番。

「カーン。」

リングの音がなるとともに、私は顔文字を押し出す。

!?動かない!

そして私は一気にリングから落ちてしまった。

そして皆も負けてしまった。

「もう駄目ですね……」

「まだ私がいますよ!!!」

「カーン!」

(ω・∀・):ツヨーイイ!!

そしていきなり現れた女の子は一気に顔文字をリングから落とした。

「やっと勝ちました!!!」


『ワー!!』
『ヤッター!!』

そして人々……いやアバター達が次々となくなっていく。

「私。可憐ですよ。」

「ありがとう可憐さん!!」

私はお礼を言った。

「青さん……最後に」

ルカが呼びかけ、ルカは何か光を出した。

「これを。これはあなたの勇気です。」

「私の?勇気?」

「そう。これをもって……」

ルカは光りだした。

「天使はいてはいけない存在なのです。さような……ら」

「ヒュン!」

たちまち、私は家へ戻ってしまった。

「あれ?」

体をみても人間。パソコンもついていない。

「涙ー、ご飯だよ。」

一階でお姉ちゃんの声がする。

「はーい、今いきまーす!!」

この思い出は一生忘れたくない、

あっというまに、わけ分からなく終わってしまったけど、

この勇気とパソコンとともにこの思い出は一生忘れない。

必ず……ねッ!!!

          天使からの贈り物〜パソコン〜

















                完

Re: 天使からの贈り物〜パソコン〜 完 ( No.73 )
日時: 2011/01/11 22:55
名前: 謎 ◆cbg6W7jf.E (ID: jvoffn3S)

〜エプローグ〜


私は学校の生徒、

魁、美崎、來、蔵はクラスメート。
「よぉ!!涙!」
「おはよう。涙ちゃん。」
「おっはよーー!!」
「おはよう涙ちゃん!」

シンさん、春さんは近所の人、
「ゴミ捨て面倒だなぁ……」
「おはよう、涙さん。」

可憐さんは図書館にいつもいて、
「おはようございまーす。涙さーん。」

翔夜さんはよく分からない人、
「あいうーー最近声か耳かわりーーんだよ」


麻希さんは近くのマンションにいる。
「こんにちはー。」


皆私のそばにいた。


ひょっとしてこれは奇跡、いや天使がくれたんだね。

ありがとう ルカ



________________________________


「ふーん、そんなことがあったんだ」

「そうなの。すごいでしょ?天使だよ。」

「確かに凄いな。つーかお前仕事……」

「あ、忘れてた!!」


あ、涙が今話してたのは10年前の話。

俺らが10歳のころ。

あの学校には9年前に来た。

俺が誰かって?

俺は次の小説の主人公らしい。

まぁ作者が選んだんだが。

「なぁ謎?」

「うるせぇ。」

                おしまい

________________________________

Re: 天使からの贈り物〜パソコン〜 完 ( No.74 )
日時: 2011/01/15 20:44
名前: うぉ〜い ◆ZQpUg8Wnv2 (ID: Y8zst102)

終わってしまった・・・
次回作あるのかな

Re: 天使からの贈り物〜パソコン〜 完 ( No.75 )
日時: 2011/01/16 11:29
名前: ひかりごけ ◆rL9ltCA.s2 (ID: cebg9jtM)
参照: 東野圭吾さんをとても尊敬している。

 前から見ておりました、ひかりごけと申します。

 感動的な終わり方で思わず涙腺が吹っ飛びました(´;ω;`)ブワッ


 次回作を、心から楽しみにしております。



Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15